株式会社セラク logo

株式会社セラク

6199東証スタンダードサービス業

株式会社セラク logo
株式会社セラク6199

デジタルインテグレーション事業

セラクの主力事業。SIからDXまでを一貫提供するITサービス事業。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年8月期第3四半期累計)18,252百万円17,860百万円(2025年8月期第3四半期累計)
セグメント利益(2026年8月期第3四半期累計)2,062百万円2,054百万円(2025年8月期第3四半期累計)
セグメント利益率(2026年8月期第3四半期累計)11.3%11.5%(2025年8月期第3四半期累計)
セグメント売上高(2025年8月期通期)23,881百万円
セグメント利益(2025年8月期通期)2,612百万円
うちシステムインテグレーション売上高(2026年8月期第3四半期累計)12,571百万円12,201百万円(2025年8月期第3四半期累計)
うちデジタルトランスフォーメーション売上高(2026年8月期第3四半期累計)5,680百万円5,658百万円(2025年8月期第3四半期累計)

事業詳細

ITインフラ構築・運用・保守を担うSI領域と、Salesforce・COMPANY等クラウドシステムの導入・定着化支援を担うDX領域を両輪とする。IoTクラウドサポートセンターによる24時間365日マネージドサービス、法人向けChatGPT活用支援「NewtonX」も展開。FDE(Forward Deployed Engineer)を中心としたAIソリューション開発・提供にも着手し、顧客現場への業務プロセス可視化・AI実装支援まで一体的にサポートする。連結売上高の約96%を占める中核セグメント。

直近の概況

堅調なIT投資需要を背景に売上・利益ともに前年同期比微増で推移。

2026年8月期第3四半期累計(2025年9月〜2026年5月)において、セグメント売上高は18,252百万円(前年同期比2.2%増)、セグメント利益は2,062百万円(同0.4%増)。SI領域はクラウド基盤移行・マネージドサービス需要が堅調で3.0%増、DX領域はSalesforce・COMPANY案件のコンサルティング強化により0.4%増。FDEモデルを活用したAIソリューション開発・提供にも着手し、高付加価値化を推進している。通期業績予想に変更はなく、売上高27,400百万円・営業利益2,850百万円を維持。

主要プロダクト

service
ITインフラソリューション(SI領域)

クラウド基盤への移行、24時間365日対応のマネージドサービスを含む。生成AIをはじめとするAI技術を活用した効率的・高度なサービス提供体制の構築にも取り組む。

service
カスタマーサクセスソリューション(DX領域)

顧客管理・営業管理システム「Salesforce」や統合人事システム「COMPANY」を中心に、コンサルティング要素を強化した提案により、営業・業務プロセス改革や人事領域案件の高付加価値化・収益性向上を実現している。

service
IoTクラウドサポートセンター

クラウドインフラとIoTサービスの安定運用を担う常時稼働型サポートセンター。堅調なIT投資需要を背景に取引拡大に取り組んでいる。

product
NewtonX(法人向けChatGPT活用支援)

企業における生成AIの組織的導入拡大を背景に、業務効率化・生産性向上を支援する。AI専任チーム(CAIO体制)と連携し、AIソリューションカンパニーへの転換を推進する。

service
AIソリューション(FDEモデル)

FDE(Forward Deployed Engineer)を中心に、従来のシステム構築やクラウド導入にとどまらない新たな付加価値創出を目指す。米国等AIプラットフォーマーのFDEモデル拡大を踏まえ、日本市場での展開を推進している。

成長ドライバー

  • 企業のDX推進・生成AI活用拡大に伴うIT投資需要の継続的拡大
  • クラウド基盤移行・マネージドサービスへの底堅い需要
  • Salesforce・COMPANY領域でのコンサルティング強化による単価引き上げ
  • FDEモデルを活用したAIソリューション事業の立ち上げによる新たな付加価値創出
  • NewtonX等AI活用支援サービスの拡充によるサービス高付加価値化
  • 自社エンジニアのAI実装力育成とビジネスパートナー連携による安定的リソース確保

リスク

  • IT人材不足の深刻化による採用コスト上昇・人件費増加圧力
  • 販売費及び一般管理費の増加による利益率低下リスク
  • 生成AI・クラウド等先端分野への対応遅れによる競争力低下
  • 顧客企業のIT投資抑制(米国通商政策の不確実性・海外経済不透明感等)による需要減少
  • エンジニア稼働率の低下による収益悪化リスク
  • 米国AIプラットフォーマーのFDEモデル拡大に伴う競合激化

最終更新: 2025年11月20日