株式会社ソラスト6197
医療事業
医療機関向け医療事務受託・人材派遣を提供するグループ最大セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2025年度通期) | 73,834百万円 | 71,214百万円 | ↑ |
| 営業利益(2025年度通期) | 4,173百万円 | 4,388百万円 | ↓ |
| 営業利益率(2025年度通期) | 5.7% | 6.2% | ↓ |
| 医療請負売上高(2025年度通期) | 65,666百万円 | 63,013百万円 | ↑ |
| 医療派遣売上高(2025年度通期) | 6,305百万円 | 6,634百万円 | ↓ |
| セグメント資産(2025年度末) | 10,773百万円 | 10,451百万円 | ↑ |
事業詳細
全国の医療機関を対象に、受付・会計・診療報酬請求業務等の医療事務関連業務、医師事務作業補助・看護補助等の医事周辺業務、病院経営コンサルティング・ITサービス等の病院経営支援業務を業務受託および人材派遣で提供する。2025年度よりスマートホスピタル事業を本セグメントに統合。連結売上高の約52.3%を占めるグループ最大セグメント。
直近の概況
価格改定効果で増収も、処遇改善・IT投資強化により営業利益は減益
2025年度の医療事業売上高は、既存請負業務における価格改定交渉が前年を上回って進捗したことにより前年比3.7%増の73,834百万円となった。一方、営業利益は前年を上回る価格改定効果があったものの、社員の人材育成投資・処遇改善強化および新規IT投資の実行により前年比4.9%減の4,173百万円(営業利益率5.7%)となった。2025年度よりスマートホスピタル事業を本セグメントに統合している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 既存請負業務における価格改定交渉の継続的進捗(2025年度は前年を上回る進捗)
- 病院を中心とした医療機関における医療事務外部委託ニーズの安定推移
- スマートホスピタル事業の医療事業セグメントへの統合による事業シナジー
- 次世代オペレーションへの移行による生産性改善および販管費削減
- 中期経営計画における次世代アウトソーシング事業育成・ソリューションビジネス進化の推進
リスク
- 社員処遇改善・人材育成投資の戦略的強化による費用増加(2025年度営業利益率5.7%へ低下)
- 新規IT投資による短期的な費用負担増(次世代IT基盤刷新を含む)
- 医療事務・病院経営分野における適時適切な人材採用の困難(業界全体の重要課題)
- 医療派遣売上高の減少傾向(2025年度6,305百万円、前年比5.0%減)
- MBO実施に伴う上場廃止予定により次期業績予想が非開示となっており、中長期の事業計画の透明性が低下
最終更新: 2026年6月23日

