バーチャレクス・ホールディングス株式会社6193
IT&コンサルティング事業
CRM・IT・AIを軸にコンサルティングからシステム構築まで一貫提供するグループ中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年3月期) | 4,028百万円 | 3,739百万円 | ↑ |
| セグメント利益(2026年3月期) | 943百万円 | 778百万円 | ↑ |
| セグメント利益率(2026年3月期) | 23.4% | 20.8% | ↑ |
| 主要顧客(東京電力エナジーパートナー)売上高(2026年3月期) | 765百万円 | 860百万円 | ↓ |
事業詳細
バーチャレクス・コンサルティングおよびタイムインターメディアが担う。CRM戦略立案・システム設計・構築支援のコンサルティングサービス、CRMパッケージ「inspirX」のライセンス販売、ストック型ITサービスを提供。タイムインターメディア参画によりWeb・文教教育領域にも拡大。AI活用・DX支援・マザーセンター技術基盤構築など領域を拡張中。主要顧客に東京電力エナジーパートナー(当期売上高765,382千円)。
直近の概況
稼働率回復とタイムインターメディア大型案件収束により売上・利益ともに大幅改善
2026年3月期は前期に低調だった期初稼働率が第1四半期から堅調に推移。タイムインターメディアで開発期間が長引き収益を圧迫していた大型案件の収束目途が概ね立ち、前期末に信用力が悪化した特定得意先への売上債権回収が完了したことで停止していた売上を計上するとともに貸倒引当金戻入益を計上。結果、セグメント売上高は4,028百万円(前期比7.7%増)、セグメント利益は943百万円(同21.1%増)となった。
主要プロダクト
成長ドライバー
- AIを中核としたサービス・事業展開の順調な立ち上がり(成長戦略と位置づけ)
- マザーセンター構築コンサルティングからアウトソーシング受託への連携強化
- CRMパッケージ「inspirX」のクラウド・サブスクリプション型展開によるストック収益化
- タイムインターメディア大型案件収束による収益圧迫要因の解消
- 既存顧客への単価アップ交渉による利益率改善
リスク
- 大型システム開発案件における損失リスク(タイムインターメディアの前期実績)
- 特定顧客への売上依存リスク(東京電力エナジーパートナーが当期セグメント売上高の約19%を占める)
- 特定得意先の信用力悪化に伴う売上計上停止・貸倒引当金繰入リスク(前期に顕在化)
- AI・DX領域における競合激化および技術変化への対応リスク
- 海外情勢不安定化に伴う顧客企業の投資抑制リスク
最終更新: 2026年6月25日

