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株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス

6082東証スタンダードサービス業

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市場

市場競争激化リスク

宅配食市場は単身・共働き世帯増加やコロナ禍を背景に拡大しているが、大手企業の参入や食品小売業との価格競争が激化した場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性がある。当社グループは購買力・生鮮食品ノウハウ・ブランド認知度による参入障壁を強みとするが、想定を超える競争環境の変化には対応が困難となりうる。

市場

季節変動・繁忙期集中リスク

主力ブランド「銀のさら」は寿司の特性上、お盆・年末年始に売上が集中し、2025年3月期の営業利益は下期に101.1%が集中するなど、季節偏重が顕著である。繁忙期に営業停止等の事態が生じた場合、年間業績に対する影響が極めて大きくなるリスクがある。

テクノロジー

食材調達コスト上昇リスク

水産物等の仕入価格は為替変動・異常気象・漁獲制限・炭素税導入・プラスチック規制強化等の影響を受け、調達コストや物流・燃料コストが高騰するリスクがある。当社グループは仕入ルートの多角化や代替産地・代替素材の確保に努めているが、想定を超える環境変化・規制強化が進展した場合には商品供給の停滞や利益率の大幅悪化を招く可能性がある。

テクノロジー

食材規格・供給安定性リスク

当社グループは味・品質・サイズ・産地等に独自の厳格な規格を設けているが、異常気象や不漁により規格に合致した食材の確保が困難となった場合、品質維持が困難となり業績に影響を及ぼす可能性がある。また、大半の仕入食材を三菱食品株式会社の物流機能に依存しており、同社の物流システムや食材センターが天災等で機能停止した場合、事業継続に重大な支障をきたすリスクがある。

財務

FCオーナー経営悪化リスク

2026年3月31日現在、フランチャイズ加盟企業90社・468店舗を擁しており、加盟企業の他事業での経営悪化が生じた場合、未払金の増加やブランドからの撤退等が発生し当社グループの業績に影響を与える可能性がある。また、当社グループの支援が及ばない範囲での加盟店の不適切な運営がブランドの評判を毀損するリスクも存在する。

テクノロジー

サイバー攻撃・情報漏洩リスク

当社グループは宅配事業の特性上多くの個人情報を保有し、自社開発の店舗・WEB受注システムやGPS配車システム等のデジタル基盤に深く依拠している。ランサムウェア等の高度化するサイバー攻撃や外部委託先のセキュリティインシデントによりシステムが停止した場合、繁忙期の受注機会損失・復旧コストの発生・社会的信用の失墜等、業績に深刻な影響を与える可能性がある。

テクノロジー

人財確保・育成リスク

中長期的な成長戦略・海外展開・新規事業の推進には、経営候補人材・IT/AI専門人材・店舗運営クルーの質・量の確保が不可欠であるが、人財不足や給与増によるコスト増、育成計画の遅延が生じた場合、出店計画や事業展開に支障をきたす可能性がある。3,000名以上の短時間労働者を雇用しており、社会保険・労働条件に係る制度変更が生じた場合には人件費の増加にもつながる。

法規制

食中毒・食品衛生リスク

生鮮食品を扱う事業特性上、食中毒事件等が発生した場合、業績に重大な影響を与える可能性がある。当社グループは担当部署を設置し、各店舗の衛生評価・菌検査を定期実施するとともに外部専門業者への委託により客観的な衛生管理体制を整備しているが、リスクを完全に排除することは困難である。

市場

風評被害リスク

商品品質・サービスへの不満や否定的な風説がメディア・インターネット上で拡散した場合、事実の正確性にかかわらずブランドイメージや社会的信用が毀損され業績に影響を及ぼす可能性がある。また、狂牛病・鳥インフルエンザ等の食の安全性に関する社会的事案が発生した場合、当社グループの食材に問題がなくても消費者の不安心理による注文減少が生じるリスクがある。

財務

ベンチャー投資回収リスク

当社グループは将来性のある技術系ベンチャー企業等に対してベンチャー投資を実施しているが、投資対象の未公開企業は不確定要素を多数抱えており、出資金が回収できない可能性がある。投資検討段階で製品・市場・リスク・マネジメントチームの評価等を実施しているものの、投資損失が発生した場合には業績に影響を与える可能性がある。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日