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株式会社アサンテ

6073東証プライムサービス業

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株式会社アサンテ6073
テクノロジー

情報セキュリティ・個人情報漏洩

当社グループは営業上の機密情報や顧客の個人情報を保有しており、近年のサイバー攻撃の多様化・巧妙化により不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まっている。万一漏洩が発生した場合、損害賠償責任を負うとともに社会的信用の失墜により業績に重大な影響を及ぼす可能性がある。対策として情報セキュリティ基本方針の制定、部門横断的なインシデント対応体制の整備、定期的なセキュリティ教育・訓練を実施している。

テクノロジー

人材確保・育成の困難

少子高齢化や労働需給の逼迫により人材獲得競争が激化しており、訪問販売を主体とする事業モデルにおいて必要な人材を確保できない場合、事業展開が制約され業績に影響を及ぼす可能性がある。特にコンプライアンス水準の高い営業人材の育成が不可欠であり、人材不足は直接的な売上機会の損失につながる。対応策として職場環境整備、新卒・中途採用活動の強化、能力・成果主義に基づく人事制度の構築、社員教育体系の充実に取り組んでいる。

市場

市場需要の潜在化・景気変動

主力の白蟻防除施工サービスは全国約26百万戸の木造戸建住宅を対象とするが、需要の多くが潜在化しており、個人の消費マインド軟化や可処分所得の減少により需要が顕在化しにくくなるリスクがある。国内外の経済状況、景気動向、雇用環境等の悪化が販売動向に大きく影響し、財政状況及び業績に影響を及ぼす可能性がある。当社グループは需要喚起施策や季節変動の少ない他サービスの受注拡大により対応を図っている。

法規制

法規制の強化・改廃

当社グループは特定商取引に関する法律をはじめ、建築・薬品取扱・個人情報保護・金融取引・労務等の各種法規制の適用を受けており、消費者保護意識や個人情報保護意識の高まりを背景とした法令の改廃・新設が事業活動を制約する可能性がある。法規制への抵触が発生した場合には業務停止等の行政処分を受けるリスクもある。静岡県の総合研修センターを活用した集合研修とOJTを組み合わせ、高水準のコンプライアンス体制の構築に努めている。

財務

主要提携先との関係変化

農協等との業務提携を通じて顧客紹介を受け営業活動を展開しているため、提携契約の終了や提携先の事業環境変化による不利な契約改定が行われた場合、顧客獲得チャネルが縮小し財政状況及び業績に影響を及ぼす可能性がある。提携先を取り巻く農業・地域経済環境の変化が間接的に当社グループの収益基盤を揺るがすリスクがある。当社グループは多様な企業・団体との提携関係を構築することでリスク分散を図っている。

財務

資材・燃料価格の高騰

サービス提供に必要な資材の仕入れ価格やガソリン価格が社会経済情勢の変化により著しく上昇した場合、コスト増加が収益を圧迫し財政状況及び業績に影響を及ぼす可能性がある。営業活動・施工において自動車を多用する事業モデルであるため、燃料費の変動は直接的なコスト要因となる。当社グループは資材・燃料コストの低減に継続的に取り組んでいる。

市場

業績の季節的変動

白蟻の活動が活発化する4月から7月(特に5月がピーク)に受注が集中するため、第2四半期連結累計期間に業績が偏重する傾向があり、当該期間の販売動向が通期業績に大きく影響する。季節的な需要変動は今後も継続すると見込まれており、繁忙期の天候不順等が重なった場合の業績下振れリスクが存在する。需要が潜在化する時期の需要喚起施策や季節変動の少ない他サービスの受注拡大により業績平準化に努めている。

テクノロジー

業界イメージの低下

訪問販売業界において悪質業者による法令違反や業務停止処分が報道される事例があり、業界全体の信用低下が当社グループの業績にも波及する可能性がある。悪質リフォーム報道等による消費者の訪問販売忌避感の高まりは、顧客獲得コストの上昇や成約率の低下につながるリスクがある。当社グループは社員教育の充実、コンプライアンス体制の強化、各種PRによる業界イメージ向上に継続的に取り組んでいる。

テクノロジー

気候変動・異常気象の影響

白蟻の活動は気象状況の影響を受けるため、気候変動に伴う猛暑・大雪・暴風雨等の異常気象が白蟻防除施工の需要や屋外を含む訪問販売活動にマイナス影響を及ぼす可能性がある。また、炭素価格の上昇や環境対策への評判変化が収益にマイナス影響を及ぼす移行リスクも存在する。当社グループは既存住宅の長寿命化推進を通じた環境問題への貢献を掲げ、気候変動への対応に取り組んでいる。

テクノロジー

システム障害・ネットワーク遅延

業務効率化のためのシステム導入を積極的に進める中、業務運営におけるシステム依存度が高まっており、システム障害や大規模なネットワーク遅延が長期化した場合、業務遅滞が生じ財政状況及び業績に影響を及ぼす可能性がある。特に顧客対応・施工管理・営業支援等の基幹業務がシステムに依存する場合、障害の影響範囲が広範に及ぶリスクがある。当社グループは各種業務の効率化に資するシステムの積極導入を進めながら、障害対応体制の整備に努めている。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日