株式会社リンクバル logo

株式会社リンクバル

6046東証グロースサービス業

株式会社リンクバル logo
株式会社リンクバル6046

インターネットサイト運営事業(単一セグメント)

恋活・婚活を軸にオンライン・オフラインを融合した出会いプラットフォームを運営

期間今期前期増減率
売上高(2026年9月期中間期累計)493百万円442百万円(2025年9月期中間期)
営業利益(2026年9月期中間期累計)0百万円(864千円)-62百万円(2025年9月期中間期)
経常利益(2026年9月期中間期累計)2百万円(2,536千円)-62百万円(2025年9月期中間期)
親会社株主に帰属する中間純利益(2026年9月期中間期累計)1百万円(1,857千円)-64百万円(2025年9月期中間期)
マッチングサービス売上高(2026年9月期中間期)431,148千円前年同期比7.2%増
AIソリューションサービス売上高(2026年9月期中間期)62,809千円前年同期比55.1%増
リンクバルID会員数291万人(2026年3月末)287万人(2025年12月末)
自己資本比率71.8%72.3%(2025年9月期末)
現金及び預金931百万円(2026年3月末)914百万円(2025年9月期末)
通期売上高予想(2026年9月期)971百万円906百万円(2025年9月期実績)
通期営業利益予想(2026年9月期)2百万円-89百万円(2025年9月期実績)

事業詳細

株式会社リンクバルは「machicon JAPAN」(イベントECサイト)、「CoupLink」(マッチングアプリ)、「1on1 for Singles」(店舗型カフェラウンジ)を中核に、独身男女向けの出会いサービスを提供する。当中間期よりサービス区分を「マッチングサービス」と「AIソリューションサービス」に再整理し、AIを活用したソリューション領域を第二の成長ドライバーとして位置づけている。国内単一市場で事業を展開し、リンクバルID会員数は2026年3月末時点で291万人を突破している。

直近の概況

中間期で営業黒字転換、AIソリューションが前年同期比55%増と急拡大

2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、売上高は493百万円(前年同期比11.6%増)、営業利益は864千円と前年同期の営業損失62,907千円から黒字転換を達成した。費用面では売上原価・販売費及び一般管理費合計が前年同期比2.4%減と抑制。2026年4月1日付でグロース市場からスタンダード市場へ市場区分を変更し、関連費用を一時計上。当期より株主優待制度を新設し、株主優待引当金9,986千円を計上した。サービス区分を「マッチングサービス」と「AIソリューションサービス」に再整理し、AIソリューションサービスは前年同期比55.1%増と高成長を継続している。

主要プロダクト

platform
machicon JAPAN

自社企画イベントの拡大を成長戦略の起点とするエコシステム戦略を推進。当中間期において開催数および企画を拡大し、新規顧客獲得および顧客満足度の向上が進展した。マッチングサービス売上高の主要構成要素。

platform
CoupLink

オンラインでの出会いを提供するマッチングアプリ。1on1 for Singlesとのサービス間連携を継続することで利用者増加と競合差別化を図る。AI技術によるなりすまし業者排除を含む不正対策を推進し、安心・安全な利用環境を構築している。

service
1on1 for Singles

販売促進活動による新規利用者獲得を図るとともに、接客改善による利用体験向上および来店時の利用時間向上に努めている。業務運用の効率化による間接業務削減、要員の適正配置推進による人件費の効率的運用等に取り組み、収益性改善を進めている。

service
AIソリューションサービス

当中間期売上高は62,809千円(前年同期比55.1%増)。既存事業での知見を活かした開発案件の獲得や、顧客課題に応じた柔軟な技術支援を通じて収益機会を拡大。AI技術の社会実装ニーズの高まりを背景に中長期的な成長余地が大きい領域と位置づけ、第二の成長ドライバーとして強化している。

成長ドライバー

  • machicon JAPANにおける自社企画イベントの拡大によるエコシステム戦略の推進と新規顧客獲得
  • AIソリューションサービスの急成長(2026年9月期中間期前年同期比55.1%増)による第二収益柱の確立
  • CoupLink・1on1 for Singles・machicon JAPANの三サービス間連携強化による相互送客とリテンション向上
  • 販売費及び一般管理費の最適化による収益構造改善(中間期で前年同期比8.5%減の369,261千円を実現)
  • リンクバルID会員数の継続的拡大(2026年3月末時点291万人突破)
  • スタンダード市場への市場区分変更による投資家層の拡大と企業信頼性の向上

リスク

  • 2021年9月期以降の連続営業損失計上による継続企業の前提に関する重要事象が現在も存在(当中間期の黒字転換により重要な不確実性は認められないと判断)
  • 恋活・婚活市場における競合サービスとの激化する競争環境
  • スタンダード市場移行に伴う審査費用・区分変更費用の一時的計上(翌期以降は発生見込みなし)
  • 株主優待制度の新設に伴う株主優待引当金の計上(9,986千円)による費用増加
  • 売上原価の増加(前年同期比21.5%増の123,832千円)による売上総利益率への影響
  • 長期借入金残高107,535千円(流動・固定合計)の返済負担継続

最終更新: 2025年12月19日