三浦工業株式会社6005
国内機器販売事業
国内ボイラ・関連機器・メンテナンスを一体提供する三浦工業の基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(外部顧客) | 29,792百万円 | 26,729百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 3,235百万円 | 2,935百万円 | ↑ |
| セグメント利益率 | 10.9% | 11.0% | — |
事業詳細
当社及び国内連結子会社が担当する日本国内事業は、蒸気ボイラ・温水ボイラをはじめ、アクア機器、舶用機器、食品機械、水処理機器、メディカル機器など幅広い製品群を国内顧客に提供する。メンテナンス事業(有償保守契約・省エネ活動)を機器販売と一体運営し、トータルソリューション提案を通じた顧客との持続的関係構築を推進している。食品・医療・海運・製造業など多様な産業を顧客基盤とする。
直近の概況
ボイラ・舶用機器・アクア機器の販売堅調とメンテナンス拡大で増収増益
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)において、日本国内事業はボイラ及び関連機器、舶用機器、アクア機器の販売が堅調に推移したほか、有償保守契約件数の増加や省エネ活動の推進によりメンテナンス収益も伸長した。この結果、売上収益は29,792百万円(前年同四半期比11.5%増)、セグメント利益は3,235百万円(同10.2%増)となった。人件費などのコスト増加はあったものの、増収効果によりこれを吸収し増益を確保した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 有償保守契約件数の継続的増加によるメンテナンス収益の拡大
- ボイラ及び関連機器・アクア機器・舶用機器の国内設備投資需要の安定的推移
- トータルソリューション提案活動の深化による顧客との信頼関係強化
- 省エネ・脱炭素社会実現に向けたクリーンな熱供給製品への需要拡大
- スーパーメンテナンス会社戦略に基づく顧客との持続的つながりの創出
リスク
- 人件費・物流コスト・原材料価格の上昇によるコスト増圧力
- 販売機器構成の変化による利益率の変動リスク
- 地政学リスク(中東情勢等)や物価上昇に伴う国内経済の先行き不透明感による設備投資抑制リスク
- セグメント区分(地域別)による情報開示のため、機器販売・メンテナンス別の詳細業績追跡が不可能な制約
- 中期計画達成に向けた競争環境の変化
最終更新: 2026年8月7日

