三浦工業株式会社6005
国内機器販売事業
国内ボイラ・関連機器・メンテナンスを一体提供する三浦工業の基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(外部顧客) | 138,818百万円 | 128,843百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 21,530百万円 | 19,978百万円 | ↑ |
| セグメント利益率 | 15.5% | 15.5% | — |
| 減価償却費及び償却費 | 5,952百万円 | 5,587百万円 | ↑ |
| 資本的支出 | 5,680百万円 | 6,318百万円 | ↓ |
事業詳細
当社及び国内連結子会社が担当する日本国内事業は、蒸気ボイラ・温水ボイラをはじめ、アクア機器、舶用機器、食品機械、水処理機器、メディカル機器など幅広い製品群を国内顧客に提供する。メンテナンス事業(有償保守契約・省エネ活動)を機器販売と一体運営し、トータルソリューション提案を通じた顧客との持続的関係構築を推進している。食品・医療・海運・製造業など多様な産業を顧客基盤とする。
直近の概況
国内全製品カテゴリが堅調推移し、売上・利益ともに前期比増を達成
2026年3月期の日本国内事業は、ボイラ及び関連機器、アクア機器、舶用機器で販売が堅調に推移したことに加え、メンテナンス活動における有償保守契約件数の増加と省エネ活動の推進により売上を伸ばした。売上収益は138,818百万円(前期比7.7%増)、セグメント利益は21,530百万円(前期比7.8%増)となった。人件費等の増加があったものの、増収効果がこれを吸収した。なお、当連結会計年度よりセグメント区分が地域別(日本国内・米州・アジアその他)に変更されており、旧区分(国内機器販売事業・国内メンテナンス事業)との直接比較は不可。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 有償保守契約件数の継続的増加によるメンテナンス収益の拡大
- ボイラ及び関連機器・アクア機器・舶用機器の国内設備投資需要の安定的推移
- トータルソリューション提案活動の深化による顧客との信頼関係強化
- 省エネ・脱炭素社会実現に向けたクリーンな熱供給製品への需要拡大
- スーパーメンテナンス会社戦略に基づく顧客との持続的つながりの創出
リスク
- 人件費・物流コスト・原材料価格の上昇によるコスト増圧力
- 販売機器構成の変化による利益率の変動リスク
- セグメント区分変更(地域別)により旧来の機器販売・メンテナンス別業績追跡が不可となる情報開示上の制約
- 地政学リスクや物価上昇に伴う国内経済の先行き不透明感による設備投資抑制リスク
- 中期計画(2028年3月期目標:売上収益300,000百万円、営業利益36,500百万円)達成に向けた競争環境の変化
最終更新: 2026年6月19日

