株式会社長府製作所 logo

株式会社長府製作所

5946東証プライム金属製品

株式会社長府製作所 logo
株式会社長府製作所5946
市場

天候変動による需要変動リスク

冷暖房機器等の売上高は冷夏・暖冬等の天候状況に左右されるため、気象条件の変動が業績に影響を及ぼす可能性がある。対応策として、給湯機器・空調機器・システム機器・ソーラー機器・エンジニアリング部門など多彩な製品ラインアップによりリスクの分散化を図っている。

財務

原材料価格変動リスク

製造原価に占める原材料費の割合が過半を超えており、ステンレス・銅・アルミニウム・樹脂等の主要材料の価格変動が業績に直接影響する。対応策として、作業工程の見直しや部材調達の効率化によるコストダウン、および販売価格への転嫁に努めている。

市場

新設住宅着工戸数の減少リスク

主力製品である一般家庭用住宅機器の需要は新設住宅着工戸数の動向に連動しており、着工戸数の減少が業績に影響を及ぼす可能性がある。対応策として、集合住宅市場・寒冷地市場・海外市場といった新市場の開拓による販路拡大に注力している。

財務

為替変動リスク

製品の輸出および部材の輸入を行っているため為替変動の影響を受けるが、商社経由または円建て取引が中心であり、直接的影響よりも円高による輸出競争力の低下等の間接的影響が主なリスクとなる。各種手段を講じて為替変動の影響を最小限に抑えるよう努めている。

法規制

法的規制強化リスク

製品リサイクル(資源有効利用促進法・家電リサイクル法等)、環境(オゾン層保護法等)、省エネルギー(エネルギー合理化法等)など多岐にわたる法的規制に従って事業を行っており、環境責任を負うリスクを抱えている。将来的に規制がさらに強化された場合、製品開発・製造コストの著しい上昇が業績に影響を及ぼす可能性があり、適時の情報収集により影響の早期把握に努めている。

市場

競合激化による収益低下リスク

給湯機器市場は成熟市場であり、電気・ガス・石油の各エネルギーを熱源とする機器市場においてそれぞれ数社が激しく競合しており、競合による販売価格の低下が業績に影響を及ぼす可能性がある。また他社が優れた新技術やサービスを開発した場合、現在の市場地位を維持できる保証はなく、収益低下につながるリスクがある。対応策として、高付加価値かつ独自性のある商品開発と社会課題・環境対応製品の市場投入に努めている。

テクノロジー

製品品質・製造物責任リスク

所定の品質基準に基づき安全面を含む品質保持に注意を払っているが、全製品において欠陥が発生しないという保証はなく、欠陥発生時には製造物賠償責任保険でカバーしきれない賠償責任を負う可能性がある。多額のコスト負担のみならず社会的信用の低下を招くリスクがあり、不測の事態には社長を本部長とする対策本部を設置し迅速に対応する体制を整備している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日