株式会社アーレスティ5852
アルミニウム事業
アルミニウム合金地金の精製・販売を行う小規模特化セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・2026年3月期) | 6,622百万円 | 7,212百万円(2025年3月期) | ↓ |
| セグメント利益(通期・2026年3月期) | 253百万円 | 226百万円(2025年3月期) | ↑ |
| セグメント資産(2026年3月期末) | 4,330百万円 | 4,049百万円(2025年3月期末) | ↑ |
| 減価償却費(通期・2026年3月期) | 70百万円 | 72百万円(2025年3月期) | — |
| セグメント間内部売上高(通期・2026年3月期) | 3,588百万円 | 4,210百万円(2025年3月期) | ↓ |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(通期・2026年3月期) | 155百万円 | 123百万円(2025年3月期) | ↑ |
事業詳細
アルミニウムスクラップを原料とする二次合金地金(ダイカスト用・鋳物用)の精製・販売が中心。グループ内のダイカスト事業への供給(セグメント間内部売上高)を含む構造で、グループ内需要への依存度が高い。2026年3月期は販売重量が前年比10.4%減となったものの、仕入単価増に対して売上単価も増加傾向にあり、セグメント利益は前期比増益を確保した。
直近の概況
販売重量10.4%減も売上単価上昇で利益は前期比11.9%増
2026年3月期は販売重量が前年比10.4%減となり、売上高は6,622百万円(前期比8.2%減)と減収となった。一方、仕入単価の上昇に対して売上単価も増加傾向にあったことで採算が改善し、セグメント利益は253百万円(前期比11.9%増)と増益を確保した。セグメント間内部売上高は3,588百万円と前期(4,210百万円)から減少しており、グループ内需要の縮小が外部売上高(6,622百万円)の減少とともにトップラインを押し下げた。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 販売単価の上昇によるトップライン・利益率の改善(2026年3月期:販売重量減にもかかわらずセグメント利益前期比11.9%増)
- グループ内ダイカスト事業(日本・北米・アジア)の受注回復に伴う内部需要の拡大余地
- アルミニウム仕入価格と販売単価の連動管理によるスプレッド確保
リスク
- 販売重量の減少傾向(2026年3月期:前年比10.4%減)の継続リスク
- アルミニウム地金市況(LME価格)の変動による仕入コストおよび販売単価への影響
- グループ内ダイカスト事業の受注動向への依存(セグメント間内部売上高の比率が高く、グループ需要縮小が直接影響)
- セグメント資産規模が小さく(4,330百万円)、グループ全体への収益貢献度が限定的
最終更新: 2026年6月25日

