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5574東証グロース情報通信業

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テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

技術・ビジネスモデル対応

デジタルトランスフォーメーション関連産業はグローバル市場での技術革新スピードとビジネスモデルの変化が速く、市場動向に適した技術・サービスを創出できない場合、競争力喪失につながる。当社は新技術・新サービスの継続的開発と優秀な人材確保に取り組んでいるが、対応が遅れた場合は経営成績・財政状態に重大な影響を及ぼす可能性がある。

市場重要度: 中発生可能性: 中

競合環境の激化

他業種大手から高度専門化した新興企業まで多数の競合が存在し、類似サービスを提供する企業も複数ある。競争激化により顧客の獲得・維持が困難となる可能性があり、当社は「ABEJA Platform」への戦略的投資とAI導入実績の積み上げにより差別化を図っている。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 中

特定取引先への依存

2025年8月期においてさくらインターネット株式会社向け売上高が売上高全体の17.2%、SOMPOホールディングス向けが12.9%を占めており、特定取引先への依存度が高い。これらの取引先の事業戦略転換等により受注が減少した場合、当社の経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性があり、当社は新規顧客開拓と既存顧客との取引拡大により依存度低減を進めている。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 中

優秀な人材の確保・育成

生成AI(特にLLM)エンジニア・データサイエンティスト・AIロボティクス関連人材の獲得競争が激化しており、計画どおりに必要な人材を確保できない場合は事業拡大に支障をきたす。当社はこれらの人材の獲得・定着・育成に積極的に取り組んでいるが、高度技術人材の採用・育成が進まない場合は経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

財務重要度: 中発生可能性: 中

事業拡大・M&Aリスク

新機能開発や現事業領域外への進出、M&A・資本業務提携を成長手段として位置づけているが、開発遅延や新分野での収益化遅れ、M&A対象企業の偶発債務・未認識債務の発覚、事業計画未達による株式・のれんの減損処理が生じる可能性がある。当社は収益見通しの精査や事前デューデリジェンスを実施しているが、予期せぬ問題が生じた場合は経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

AIロボティクスの社会実装

AIロボティクスをリアル空間で社会実装する際、安全・製造物責任、情報系・制御系のセキュリティ、調達・保守、人材・体制等の要因により立上げ遅延・追加コスト・一時的な運用停止が生じるリスクがある。当社は受入基準の標準化、責任分界の明確化、監視・冗長化、体制強化等で低減を図っているが、これらが顕在化した場合は経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

システム障害・サービス停止

「ABEJA Platform」はGCP・AWS等のクラウド上で運営されており、自然災害・過負荷・クラウド障害・サイバー攻撃等によりサービス提供が不可能となるリスクがある。AIロボティクス展開に伴い現場側機器や通信遮断に起因する停止リスクも増加しており、障害発生時にはレピュテーション悪化や顧客からの損害賠償請求が想定される。当社はデータバックアップやデータセンターへの分散配置等で備えている。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

機密・個人情報の漏洩

業務の性格上、顧客の販売データ等の機密情報や顔認証に用いる画像データ等の個人情報を取り扱っており、情報漏洩が発生した場合は損害賠償責任や顧客信用の喪失につながる。当社は情報セキュリティ規程・個人情報保護規程の整備に加え、プライバシーマーク及びISMS認証(ISO/IEC 27001)を取得して適切な運用に努めているが、人的オペレーションのミス等予期せぬ要因によるリスクは残存する。

法規制重要度: 中発生可能性: 低

法的規制・AI規制の動向

AI倫理・AIロボティクスに関する法令・指針・業界規範が今後制定・改定される可能性があり、追加的な対応が必要となった場合は事業が制約を受けるリスクがある。電気通信事業法を含むインターネット関連規制の変化についても当社は事前に影響・対応策を検討しているが、規制強化が経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

財務重要度: 中発生可能性: 低

繰越欠損金・繰延税金資産

当事業年度末現在、税務上の繰越欠損金が3,697百万円存在しており、現在は通常税率の法人税等が課されていない。繰越欠損金の使用・期限切れによる解消や、将来の課税所得予測の見直し・税制改正等により繰延税金資産の取崩しが必要となった場合、法人税等の負担増加が生じ経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性がある。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日