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株式会社フジミインコーポレーテッド

5384東証プライムガラス・土石製品

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テクノロジー

原材料の調達リスク

一部品目では一社購買となっており、購入先の品質異常や需要急増により十分な供給を受けられない可能性がある。また複数購買品においても購入先が一国に集中している原材料・消耗品があり、資源保有国の自国優先政策等により供給が途絶するリスクがある。対策として代替原料の認定推進や複数購買の拡大に取り組んでいる。

テクノロジー

研究開発・技術変化リスク

超精密研磨材分野で高いシェアと利益率を維持しているが、予想を超えた技術・市場の変化により顧客の技術的ニーズを満たす製品を速やかに提供できない場合、将来の成長と収益性が低下する可能性がある。日本・米国・台湾に研究拠点を設け顧客と一体となった新製品開発を推進するとともに、大学・研究機関・企業との外部連携も積極的に進めている。

市場

競争激化リスク

半導体基板向け超精密研磨材で世界ナンバーワンのシェアを有するが、国内外の多様な競合企業により競争優位が脅かされたり、性能を上回る新製品が開発・上市されるリスクがある。対応策として研磨機構の科学的解明に基づく薬液の独自設計による研磨性能向上と、粗研磨から最終研磨まで全工程の研磨材・プロセスを提供する差別化戦略を推進している。

財務

原材料価格高騰リスク

海外から輸入される天然資源を原材料とする研磨材があり、近年当該原材料価格が高騰している。さらなる価格高騰は利益の減少や固定資産の減損につながり業績に影響を与える可能性があり、複数購買の推進等により影響低減に取り組んでいる。

財務

固定資産の減損リスク

事業環境の大幅な悪化、原材料価格の高騰、競争激化等があった場合に減損損失が発生し業績に大きな影響を与える可能性がある。当連結会計年度には予想しえない市況の変化により当初計画に対して著しい乖離が生じたこと及び収益性の悪化により、実際に減損損失を計上している。研究開発強化・競争力維持・原材料コスト管理等の各施策を通じてリスク低減を図っている。

財務

為替変動リスク

連結売上高に占める海外売上構成比は当連結会計年度で78.0%と高水準であり、海外連結子会社4社を有することから為替変動が業績に大きな影響を与える可能性がある。外貨建て取引については必要に応じて先物為替予約によるヘッジを実施しているが、完全なリスク排除には至っていない。

市場

海外事業展開リスク

日本・北米・アジア・欧州等で幅広く事業を展開しており、海外における政治経済情勢の悪化、予期しない法律・規制の変更、治安の悪化等のリスクが内在している。有事の際の連絡系統を確立しグローバルでの情報共有体制を整備するとともに、年2回のグローバルリスク委員会を開催し現地リスクの特定と対策を講じている。

テクノロジー

情報セキュリティリスク

技術・営業・事業に係る機密情報および多数の企業・個人情報を保有しており、コンピューターウイルス等による情報漏洩や情報使用不能が発生した場合に業績に大きな影響を与える可能性がある。情報セキュリティに関する各種規程の整備・運用と役員・従業員への教育研修を通じて適正な取扱いの浸透を図っている。

テクノロジー

知的財産権リスク

技術主導型企業として知的財産を競争力の重要な源泉と位置付けているが、自社の知的財産権が侵害される可能性や第三者の知的財産権を侵害する可能性があり、事業遂行や競争力に影響を与えるリスクがある。海外子会社を含むグループ全体での知的財産管理体制を整備するとともに、国内外の知財・法務専門家との連携ネットワークを確立・維持している。

財務

企業買収(M&A)リスク

事業成長加速のためM&Aを有効な手段と位置付けているが、買収後の市場環境や競争環境の著しい変化があった場合には投下資本の回収が困難となり業績に大きな影響を与える可能性がある。M&A検討時には市場動向・財務状況・技術優位性・シナジー効果・リスク分析を総合的に考慮し、専門家によるデューデリジェンスを実施した上で買収後のマネジメント・ガバナンス体制を構築している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月19日