ASAHI EITOホールディングス株式会社5341
住まい事業
衛生機器・洗面機器および建築仕上塗材の販売を担うコア事業セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年11月期中間期) | 1,337百万円 | 1,413百万円(2025年11月期中間期) | ↓ |
| 営業損失(2026年11月期中間期) | △84百万円 | △126百万円(2025年11月期中間期) | ↑ |
| 売上高(2025年11月期通期) | 2,670百万円 | — | — |
| 営業損失(2025年11月期通期) | △316百万円 | — | — |
| 売上高(2026年11月期1Q実績) | 675百万円 | — | — |
事業詳細
住まい事業は、衛生陶器・洗面化粧台等の衛生機器・洗面機器の販売および建築仕上塗材の販売を行う。グループ売上高の約63.8%(2026年11月期中間期)を占める最大セグメントであるが、原材料価格高騰・円安によるコスト上昇と販管費増加が重なり、継続的に営業損失を計上している。当中間期は前年同期比で損失幅が縮小し、収益改善の兆しが見られる。
直近の概況
売上高は前年同期比5.4%減も、営業損失は42百万円改善
2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)の住まい事業売上高は1,337百万円(前年同期比5.4%減)と引き続き減収となった。一方、営業損失は84百万円と前年同期の126百万円から42百万円改善した。不動産事業の低調が売上を押し下げた一方、各種収益改善の取り組みにより粗利率の向上および経費削減の成果が出ており、損失幅の縮小につながっている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- リフォーム・リノベーション事業の本格展開(2024年10月開始)による新規需要取り込み
- 販売・生産拠点の集約によるコスト削減と事業体制スリム化の推進
- グループ企業間シナジーの創出による事業拡大
- 粗利率改善および経費削減施策の継続推進による収益体質強化
リスク
- 原材料価格の高騰および円安による売上原価の継続的上昇
- 住宅設備市場における需要低迷・個人消費への物価上昇の影響
- 継続企業の前提に関する重要な不確実性(グループ全体の収益力・財務体質の未改善)
- 海外調達リスク(ベトナム拠点を含む為替変動・地政学リスク)
- 固定資産の減損リスク(前々期にのれん減損損失34百万円を計上した実績あり)
- 不動産事業の低調継続による暮らし事業との連携効果の限定
最終更新: 2026年2月27日

