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ノバシステム株式会社

5257東証スタンダード情報通信業

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ノバシステム株式会社5257
市場重要度: 高発生可能性: 中

景気・経済変動によるIT投資縮小

当社はシステム開発を主たる事業としており、経済情勢や市場環境の悪化により顧客企業のIT投資が縮小した場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。発生時期は特定できないものの影響度は大と認識されている。経済情勢・市場動向の先行把握と早期対応策の実施に努めている。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 中

技術革新・内製化進展による影響

RPA等の活用による人手作業のソフトウェア代替や、顧客企業におけるシステム開発内製化の進展が、専業システム開発事業者への外注を主とした既存の開発体制に対する考え方の変化をもたらしている。さらなる技術革新によりプログラミング業務がソフトウェアで代替可能となった場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。対応策として技術者の技術力向上や協力会社からの役務提供を活用した開発体制の構築に努めている。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 中

人材の採用・確保・育成リスク

IT人材の争奪が激化する中、優秀な人材の確保・定着が事業拡大の重要課題となっている。確保・定着が困難となった場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。また、外国籍技術者の就労ビザ更新が認められなくなった場合、プロジェクトの納期遅延等が生じるリスクもある。定期・通年採用、働きやすい環境整備、人事制度構築、研修体制強化等を通じて人材確保・定着に努めている。

市場重要度: 高発生可能性: 低

特定顧客企業への依存

2025年12月期において、日本アイ・ビー・エム株式会社、ニッセイ情報テクノロジー株式会社、SCSK株式会社の3社で売上高の62.5%を占めており、特定顧客への依存度が高い。主要顧客企業が取引方針を見直した場合、売上高に甚大な影響が生じる可能性がある。当社はシステム開発実績の積み重ねを通じて継続的なパートナーシップ関係の構築に努めている。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

情報セキュリティリスク

顧客企業の機密事項や個人情報を取り扱っており、外部からのハッキング等による情報漏洩が発生した場合、社会的信用の失墜や損害賠償責任等により経営成績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性がある。ISMS・プライバシーマークの認定取得、情報セキュリティ委員会の設置、アクセス制限・ログ取得等の対策を講じているが、発生可能性は低いものの影響度は大と認識されている。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

システム・サービス不具合リスク

停電、自然災害、機器・ソフトウェアの不具合、人為的ミス、マルウェア等によりシステム障害が発生した場合、事業活動に支障が生じ経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。影響度は大と認識されており、定期的なバックアップや稼働状況の監視等のシステム障害対策を講じているが、完全な排除は困難である。

市場重要度: 中発生可能性: 中

競合他社による競争激化

システム開発業界には大規模から中小規模まで多数の同業他社が存在し、技術・サービス水準の相対的劣後や受注価格競争による受注減少が生じた場合、売上高の減少につながる可能性がある。プログラミング研修・資格取得講座・データサイエンティスト養成プログラム等の研修制度充実化を通じて技術力向上に努めているが、影響度は中と認識されている。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 中

協力会社の確保リスク

プロジェクトの性質に応じた専門性・経験・人員数の調整が必要なため、自社社員に加えて協力会社からの役務提供に依存している。協力会社からの役務提供を十分に受けられない場合、開発体制の構築に支障が生じ経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。専任部門を設置し、新規協力会社の開拓や情報交換・相互利益拡大を図る契約条件の提案等を通じて良好な関係構築に努めている。

法規制重要度: 中発生可能性: 低

法的規制(労働者派遣法等)違反リスク

派遣契約の締結に伴い労働者派遣法の適用を受けるほか、下請代金支払遅延等防止法、出入国管理及び難民認定法等の法的規制に服している。各法令に違反する事由が発生した場合、事業許可の取り消しや社会的信用の失墜等により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。リスクコンプライアンス委員会の設置、顧問弁護士との連携、内部通報窓口の設置、コンプライアンス研修等を通じて法令遵守の徹底を図っている。

テクノロジー重要度: 低発生可能性: 低

不採算プロジェクト発生リスク

請負契約において、プロジェクト開始後の追加要件発生、作業・納期遅延、完成物の品質不適合等が生じた場合、契約金額の減額、追加的コストや遅延損害金の発生、信用低下に伴う取引停止等により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。当事業年度よりプロジェクトリスク管理グループの活動を本格開始し、受注前段階からの開発体制評価・進捗モニタリング・技術者育成支援等を通じてリスク管理機能を強化している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日