note株式会社5243
メディアプラットフォーム事業
note社の主力事業。CtoC課金型コンテンツプラットフォームと法人向けSaaSを運営。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(中間期累計) | 2,475百万円 | 1,934百万円 | ↑ |
| セグメント利益(中間期累計) | 583百万円 | 53百万円 | ↑ |
| note流通総額GMV(第2四半期単四半期) | 6,484百万円 | 前年同期比24.6%増 | ↑ |
| note pro ARR | 773百万円 | 前年同期比26.4%増 | ↑ |
| 会員登録者数 | 1,248万人 | - | ↑ |
| 公開コンテンツ数 | 8,209万件 | - | ↑ |
事業詳細
CtoCメディアプラットフォーム「note」の運営、法人向け情報発信メディアSaaS「note pro」の運営、企業協賛型コンテスト等の法人向けサービスを展開する。クリエイターが文章・マンガ・音声・動画等を投稿・販売し、読者が購読・応援できる「CtoC×課金」モデルを核に、ランキングなし・広告なしの安心な創作環境を提供。法人向けにはnote基盤を活用したオウンドメディア構築SaaSを提供し、企業の情報発信DXを支援する。当セグメントが連結売上高の約95%を占める中核事業。
直近の概況
中間期売上高32.2%増、セグメント利益は前年同期比996%増と収益性が急改善。
2026年11月期中間期(2025年12月〜2026年5月)のメディアプラットフォーム事業売上高は2,475百万円(前年同期比28.0%増)。内訳はnote売上高1,958百万円(同24.1%増)、note pro売上高407百万円(同33.7%増)、法人向けサービス売上高87百万円(同114.9%増)、その他22百万円(同91.7%増)。セグメント利益は583百万円(前年同期53百万円から約11倍)と収益性が大幅改善。販売費及び一般管理費がほぼ横ばいに抑制される中、売上高の増加が利益に直結した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- noteユーザー・コンテンツ数の継続的増加によるGMV拡大(2026年5月末会員1,248万人・公開コンテンツ8,209万件、第2四半期GMV6,484百万円・前年同期比24.6%増)
- note proの有料契約数増加(2026年5月末ARR773百万円・前年同期比26.4%増)
- 生成AI普及による創作活動の裾野拡大とAIアシスタント機能等を通じたプラットフォーム価値向上
- クリエイターエコノミー市場の拡大および個人の情報発信活発化・ファンコミュニティ拡大
- KADOKAWAとの資本業務提携によるIP創出・出版DX・ファンコミュニティ領域での協業拡大
- 法人向けサービス(noteコンテスト)のユーザー数増加に伴う案件拡大(中間期売上高前年同期比114.9%増)
リスク
- 生成AIによるスパムコンテンツ増加や著作権問題がプラットフォームの信頼性・安全性に影響するリスク
- 競合プラットフォームの台頭によるクリエイター・読者の流出リスク
- GMV増加に伴う決済手数料・インフラ通信費等の変動費増加による利益率圧迫リスク
- note proの解約増加や新規契約獲得鈍化によるARR成長鈍化リスク
- 個人情報・機密情報の漏洩等による信頼性低下リスク
最終更新: 2026年2月25日

