AGC株式会社5201
建築ガラス
建築用板ガラス・加工ガラスをグローバルに展開するAGCの主力事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 111,811百万円 | 103,041百万円 | ↑ |
| 営業利益(2026年12月期第1四半期累計) | 4,675百万円 | -934百万円 | ↑ |
| 営業利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 4.2% | -0.9% | ↑ |
| 売上高(2025年12月期通期) | 441,141百万円 | — | — |
| 営業利益(2025年12月期通期) | 17,263百万円 | — | — |
| 営業利益率(2025年12月期通期) | 3.9% | — | — |
事業詳細
建築用板ガラス(フロートガラス)および建築用加工ガラス(複層ガラス・強化ガラス・合わせガラス)を主力製品とし、欧米・アジア・日本・南米を含むグローバル市場に展開する。「建築ガラス 欧米」「建築ガラス アジア」の2カンパニーが一体となり、フロート・建築加工に係る技術開発・生産情報の共有、GHG削減等の社会的価値創出に取り組む。高付加価値製品の拡販と継続的なコスト削減により収益性強化を図る。
直近の概況
2026年1Q売上高は前年同期比8.5%増、営業利益は赤字から4,675百万円へ黒字転換。
2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)の建築ガラスセグメントの売上高は111,811百万円(前年同期103,041百万円、前年同期比+8.5%)、営業利益は4,675百万円(前年同期△934百万円)と大幅な黒字転換を達成した。前年同期は為替差損等の影響もあり赤字であったが、当四半期は収益環境が改善した。通期の売上高・営業利益等の詳細なセグメント別予想は短信上では開示されていない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 欧米での価格政策の効果維持および為替影響による増収効果
- アジア(タイ・インドネシア)での需要回復による出荷増加
- Low-E複層ガラス・真空断熱ガラス等の高断熱・高遮熱製品の拡販
- 日本でのリノベーション需要を背景とした高付加価値製品の拡販と価格政策
- 南米での経済成長に伴う堅調な需要と高付加価値化推進
リスク
- 欧州景気低迷の継続による出荷回復の遅れ
- アジア(インドネシア等)での販売価格下落・競争環境の激化
- 原燃材料価格の変動および人件費等コストの増加
- 中国経済低迷に伴う需要・価格環境への波及リスク
- 地政学リスク(関税動向等)による事業環境の不透明感
最終更新: 2026年3月24日

