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リンカーズ株式会社

5131東証グロース情報通信業

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テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

情報漏えい・セキュリティリスク

業務上、顧客から個人情報その他機密情報を受領しており、漏えい・改ざん・不正使用が発生した場合、顧客からの損害賠償請求や信用失墜につながる。ISMS認証・プライバシーマーク取得や社内研修・システム的対策を講じているが、リスクを完全に排除することはできない。

テクノロジー重要度: 高発生可能性: 低

自然災害リスク

大規模地震等の自然災害により事業所が壊滅的損害を被る可能性があり、外注先の被災による間接的損害や、社会インフラ低下・個人消費意欲減退による発注者・受注者の事業活動抑制も想定される。従業員安否確認手段の整備、備蓄物資の確保、無停電電源装置の確保等の対策を講じているが、想定を超える災害には対応しきれない可能性がある。

市場重要度: 中発生可能性: 中

競合激化リスク

ビジネスマッチング事業は受注候補者の囲い込みを除けば参入障壁が比較的低く、国内外の新規参入者による競争激化の可能性がある。現状は産業コーディネーターネットワークや法人データベースの構築により競合は限定的だが、十分な差別化や機能向上が図られなかった場合、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。

財務重要度: 中発生可能性: 中

業績の季節偏重リスク

顧客企業の多くが3月決算であるため、リサーチサービスを中心に売上高が3月に集中する傾向がある。2025年7月期の四半期別売上高は第3四半期(3月含む)が462,292百万円と突出しており、他四半期は290,299〜304,572百万円にとどまる。新規顧客開拓や納期コントロールで平準化を図っているが、偏重傾向が継続する可能性がある。

財務重要度: 中発生可能性: 中

繰越欠損金の解消リスク

2025年7月期末時点で税務上の繰越欠損金が存在しており、現状は法人税等の税負担が軽減されている。将来において繰越欠損金が解消または失効した場合、通常税率に基づく税負担が発生し、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。発生可能性は中、発生時期は1年から2年以内と見込まれている。

財務重要度: 中発生可能性: 中

新株予約権による株式希薄化

ストック・オプション制度により役員・従業員に新株予約権を付与しており、2025年7月期末時点の新株予約権株数は350,400株、発行済株式数13,797,000株に対する潜在株式比率は2.54%に相当する。これらの権利行使が進んだ場合、既存株主の株式価値が希薄化する可能性がある。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

技術革新への対応リスク

生成AI等の先進技術の積極的な利活用は事業成長の機会である一方、対応が遅れた場合は競争力・ブランド価値の低下につながる。また、先進技術の利活用にあたっては安全性・信頼性の確保や倫理的配慮が求められており、これらへの対応が不十分な場合、社会的信用やブランドイメージが低下する可能性がある。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

システムトラブルリスク

主力サービス「Linkers Sourcing」「Linkers Marketing」「LFB」はインターネット経由のマッチングプラットフォームとして提供されており、クラウドサーバーへの不正アクセスや障害発生時に復旧が長引いた場合、サービス提供に支障が生じる。異なるロケーションの2拠点でクラウドサーバーを冗長化し、バックアップ体制・監視体制を整備しているが、予測不能なトラブルを完全には排除できない。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

特定人物への依存リスク

創業者である代表取締役社長・前田佳宏氏が経営方針・事業戦略の立案と遂行において重要な役割を担っており、同氏の業務遂行が困難になった場合、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性がある。幹部社員への情報共有・権限委譲により依存度低減を進めているが、現時点では依存度が高い状態にある。

テクノロジー重要度: 中発生可能性: 低

人材確保・育成リスク

小規模組織であるため、事業拡大に向けた優秀な人材の確保・育成・定着が経営上の最重要課題と認識されている。必要な時期に十分な人材が確保・育成できなかった場合や人材流出が進んだ場合、業務運営や事業領域の拡大に支障が生じる。多様な採用媒体の活用、OJT、人事制度設計・運用等で対応しているが、競争激しい採用市場での確保は不確実性が高い。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日