株式会社ブリヂストン5108
日本
国内タイヤ・ソリューション・化工品を展開するブリヂストンの収益基盤セグメント。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(外部収益) | 236,593百万円(2026年12月期第1四半期) | 231,561百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 収益合計(セグメント間含む) | 303,800百万円(2026年12月期第1四半期) | 299,860百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 調整後営業利益 | 53,745百万円(2026年12月期第1四半期) | 42,546百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 調整後営業利益率(収益合計比) | 約17.7%(2026年12月期第1四半期) | 約14.2%(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
事業詳細
日本セグメントは、当社(統括・製造・販売)を中核に、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン㈱、ブリヂストン化工品ジャパン㈱、ブリヂストンスポーツ㈱、ブリヂストンサイクル㈱などを擁する。タイヤ事業(乗用車用・トラック・バス用・スペシャリティ系)、ソリューション事業(鉱山・航空・BtoBソリューション、小売サービス)、化工品・多角化事業(油圧ホース、ゴムクローラ、免震ゴム、スポーツ・サイクル)を展開。日本をモノづくりの中核・グローバル供給拠点として位置づける。
直近の概況
2026年第1四半期、日本セグメントは増収かつ調整後営業利益が前年同期比26%超増と大幅改善。
2026年12月期第1四半期(1月〜3月)において、日本セグメントの外部収益は236,593百万円(前年同期比+5,032百万円)、収益合計は303,800百万円(同+3,940百万円)と増収。調整後営業利益は53,745百万円と前年同期の42,546百万円から11,199百万円増加し、調整後営業利益率も約17.7%へ改善した。前年同期に計上されていた事業・工場再編費用等の調整項目(費用)が大幅に縮小したことが利益改善の主因と見られる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 市販用乗用車用・小型トラック用タイヤおよびトラック・バス用タイヤの販売本数が順調に推移
- 売値・販売MIXの改善により原材料高騰・インフレ・為替影響を吸収
- 日本国内タイヤ需要が概ね堅調に推移
- 鉱山用超大型タイヤ・プレミアムタイヤ(18インチ以上)の販売が堅調
- 日本をモノづくり中核・グローバル供給拠点として位置づけた戦略的投資の継続
- 前年同期比で事業・工場再編費用が大幅縮小し、利益水準が改善
リスク
- 新車用乗用車用・小型トラック用タイヤの販売本数におけるOEM需要の軟化リスク
- 原材料(天然ゴム等)の高騰・インフレ影響による製造コスト上昇
- 為替変動(円安・円高)による輸出採算・輸入原材料コストへの影響
- 化工品事業の減収傾向(グループ全体で化工品事業が減収要因として言及)
- 6PPD・TRWPに関する環境規制強化リスク(業界全体課題)
最終更新: 2026年3月18日

