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5026東証グロース情報通信業

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テクノロジー

事業環境の急速な変化

AIソリューションセグメント及びGPUサーバーセグメントは技術革新・顧客ニーズの変化スピードが非常に速く、当社グループが適時に対応できない場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。対応のために人件費やシステム投資等が想定以上に多額となるリスクも存在する。商品開発会議の定例開催や外部有識者へのヒアリングにより最新動向の把握体制を構築しているが、変化への追随が保証されるものではない。

テクノロジー

自社プロダクト開発の遅延・競合劣後

AIZEをはじめとする自社プロダクトの機能開発が想定通りに進まない場合、または機能面で優れる競合他社に市場を奪われた場合、収益獲得が困難となり経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。競争の激しい市場環境の中でソフトウエア開発費用を継続投下しているが、開発成果が競争力維持に直結するため、開発遅延や品質不足は事業基盤を直接毀損するリスクとなる。

市場

AIZE事業展開の不確実性

顔認証技術を活用した画像認識プラットフォーム・AIZEは強い引き合いを受けているものの、新規参入企業が数多く存在し市場が急速に形成されている段階であり、事業展開の規模・速度・収益性の見通しを高精度で見積もることは困難である。当社グループはAIZE事業の大きな伸長を前提に事業計画・経営方針を策定しているため、見通しに達しない場合は計画全体への影響が大きい。

法規制

画像データ規制・法令改正リスク

AIZEはカメラ画像を利活用するサービスであり、個人情報保護法のほかプライバシー保護の観点からも広範な規制対応が求められる。総務省・経済産業省の「カメラ画像利活用ガイドブック」を参照し顧客企業への事前告知等に取り組んでいるが、関連法令の改正や社会的要請の大きな変化が生じた場合、サービスの継続提供が困難になるか提供範囲の縮小を余儀なくされる可能性がある。

テクノロジー

個人情報漏洩・セキュリティリスク

当社グループはAIZEを通じてプライバシー保護の観点から広範な配慮が必要な情報を取り扱っており、情報漏洩・改ざん・不正利用等が生じた場合、対応コストの負担、信用低下、損害賠償請求等が発生し経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。「情報セキュリティ管理規程」「個人情報取扱規程」の制定、開発エンジニアのリスト管理・アクセス権限制限、全従業員への社内教育等の対策を講じているが、リスクをゼロにすることはできない。

市場

競合激化による技術優位性の低下

当社グループは囲碁AI等の先端技術開発で蓄積した技術力を競争力の源泉としているが、AI分野への社会的注目の高まりに伴い競合他社の投資拡大や新規参入者の増加により、相対的な技術的優位性が後退するリスクがある。競合に対して優位性を維持できない場合、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、小規模な企業グループである当社にとって競合激化の影響は特に大きい。

テクノロジー

人材確保・育成の困難

事業の持続的成長には優秀な人材の確保・育成が不可欠であるが、必要な時期に人材を確保・育成できない場合や人材流出が進んだ場合、事業拡大に支障が生じるほか業務運営コストが増加し経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性がある。SNSを活用したソーシャルマーケティングやメディアプロモーションによる認知度向上に取り組んでいるが、AI・IT人材の獲得競争は業界全体で激しい状況にある。

財務

のれん等固定資産の減損リスク

これまでのM&Aに伴いのれんをはじめとした固定資産が増加しており、事業環境の変化により各事業が計画通りに進捗せず将来キャッシュ・フローの低下が見込まれる場合、減損損失の認識が必要となる。当社グループはIFRSを採用しているためのれんの定期償却を行わず、減損損失計上時には日本基準と比較して経営成績及び財政状態への影響が重要なものとなる可能性がある。

財務

M&A・資本業務提携の失敗リスク

当社グループはM&Aや資本業務提携を事業規模拡大の有効手段と位置づけているが、デューデリジェンスで確認・想定されなかった事象が実行後に判明した場合や、買収後の事業環境の急変により当初期待した投資効果が得られない場合、経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性がある。また、M&A等の結果として事業領域が変化することで収益構造が変化するリスクも存在する。

財務

大株主集中と株式流動性リスク

創業者の急逝により配偶者の福原聖子氏及び同氏が代表を務める資産管理会社が発行済株式総数の48.7%を保有しており、株主構造が特定個人に高度に集中している。何らかの事情により福原聖子氏が保有株式を売却し持分比率が低下した場合、当社株式の市場価格及び議決権行使の状況等に影響を及ぼす可能性がある。また、新株予約権による潜在株式が1,400,100株(発行済株式総数の16.7%相当)存在し、行使された場合には既存株主の株式価値及び議決権割合が希薄化するリスクも併存する。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年4月28日