株式会社ユシロ5013
日本
国内唯一の金属加工油剤・クレンリネス製品を手掛ける収益基盤セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 19,643百万円 | 19,433百万円 | ↑ |
| 営業利益 | 581百万円 | 814百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 18,652百万円 | 20,588百万円 | ↓ |
| 減価償却費 | 515百万円 | 403百万円 | ↑ |
| 設備投資額(有形・無形固定資産増加額) | 432百万円 | 720百万円 | ↓ |
事業詳細
日本セグメントは、当社グループの国内事業を担う中核セグメント。主力の金属加工油剤関連事業(売上高17,659百万円)に加え、グループ内で唯一クレンリネス関連事業(売上高1,983百万円)を展開する。主要顧客は自動車メーカー・自動車部品メーカーで、EV化・ESG志向への対応新製品の拡販も推進。航空機・非自動車分野への展開強化や、ヒカリアクション・自己修復性素材等の新規事業化にも取り組む。
直近の概況
売上高は微増も、経費・人件費増加により営業利益は前期比28.6%減
2026年3月期の日本セグメントは、国内自動車生産が総じて伸び悩む中、販売価格の改定や拡販に取り組んだ結果、売上高は前期比1.1%増の19,643百万円となった。一方、原材料費は落ち着きを見せたものの、経費および人件費増の影響により、営業利益は前期比28.6%減の581百万円と大幅に減少した。セグメント利益の構成比も前期の14.6%から11.5%へ低下した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 販売価格改定による採算性確保(国内自動車向け)
- EV化・ESG志向対応新製品の拡販・投入
- 航空機・医療・半導体等の非自動車分野への展開強化
- ヒカリアクション・自己修復性素材の新規事業化
- DX推進・IT基盤強化による業務効率化
リスク
- 自動車メーカーの生産台数低迷による需要減
- 原材料価格の高止まりおよびコスト上昇(人件費・経費増)による利益圧迫
- EV化進行に伴う従来型金属加工油剤需要の構造的縮小リスク
- 国内インフレ進行・人件費上昇によるコスト増加の継続
- 米国通商政策変化に伴う主要顧客(自動車メーカー)の生産計画変更リスク
最終更新: 2026年6月22日

