株式会社リベルタ4935
各種オリジナル商品等の企画販売事業
ファブレス方式で多ジャンルのオリジナル商品を企画・販売する単一セグメント事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 1,857百万円 | 1,601百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 営業損失(2026年12月期第1四半期累計) | △415百万円 | △176百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 経常損失(2026年12月期第1四半期累計) | △427百万円 | △184百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(2026年12月期第1四半期累計) | △246百万円 | △128百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 売上総利益(2026年12月期第1四半期累計) | 626百万円 | 609百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 売上総利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 33.7% | 38.1%(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 販売費及び一般管理費(2026年12月期第1四半期累計) | 1,041百万円 | 786百万円(2025年12月期第1四半期) | ↓ |
| 自己資本比率 | 17.9% | 20.3%(2025年12月期末) | ↓ |
| 総資産 | 7,195百万円 | 7,809百万円(2025年12月期末) | ↓ |
| 純資産 | 1,304百万円 | 1,593百万円(2025年12月期末) | ↓ |
| 通期売上高予想(2026年12月期) | 13,200百万円 | 10,031百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2026年12月期) | 350百万円 | 133百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
事業詳細
当社グループ唯一のセグメント。コスメ・トイレタリー・機能衣料・浄水器医療機器・その他の複数ジャンルにわたり、自社ブランドを企画・ファブレス生産し、国内小売チェーン・問屋・EC経由で販売する。海外は60か国以上に直接貿易で輸出。顧客データベースを活用したNPS指標による顧客リレーション活動でリピート率向上とロングテール化を実現している。2026年12月期第1四半期(1月〜3月)の連結売上高は1,857百万円(前年同期比16.0%増)。
直近の概況
売上高は前年同期比16.0%増の1,857百万円も、販管費急増で営業損失が大幅拡大
2026年12月期第1四半期(1〜3月)は全ジャンルで増収を達成し売上高は1,857百万円(前年同期比16.0%増)。一方、販売費及び一般管理費が前年同期の786百万円から1,041百万円へ大幅増加したことで売上総利益率が38.1%から33.7%に低下し、営業損失は△415百万円(前年同期△176百万円)と損失が拡大した。後発事象として2026年4月1日付でスキンケアファブレスメーカーの株式会社クレアを取得原価841百万円(現金対価)で完全子会社化。みずほ銀行から840百万円を借入(返済期限2031年3月)し、財務コベナンツ(純資産維持・経常損益2期連続損失禁止)が付帯している。子会社ファミリー・サービス・エイコーの本社移転に伴う土地建物売却により有形固定資産が523百万円減少し、借入金返済で有利子負債が442百万円減少した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 「ヘドロトルネード」の継続的な好調推移によるトイレタリージャンルの拡大(第1四半期前年同期比33.3%増)
- 「FREEZE TECH」のスポーツ流通・ホームセンター販路強化による機能衣料ジャンルの急拡大(第1四半期前年同期比47.0%増)
- 「デンティス」の大型プロモーション効果によるリピート増・新フレーバー投入・EC強化によるコスメジャンルの増収
- 株式会社クレア(スキンケアファブレスメーカー)の完全子会社化による事業領域拡大とドラッグストア販路の補完
- 中期経営計画(2030年12月期売上高300億円・経常利益20億円)に基づくM&A活用成長戦略の推進
- 浄水器・医療機器ジャンルの増収(第1四半期前年同期比21.4%増)
リスク
- 販管費の急増:第1四半期の販売費及び一般管理費が前年同期比32.5%増の1,041百万円に膨張し、売上増加を上回るコスト増で営業損失が△415百万円に拡大
- 財務コベナンツリスク:クレア買収に伴うみずほ銀行借入840百万円に純資産維持(基準値の75%以上)および経常損益2期連続損失禁止の特約が付帯
- 有利子負債の高水準継続:短期借入金2,450百万円・長期借入金1,224百万円(1年内返済予定含む)と借入金残高が高水準で推移し、自己資本比率が17.9%に低下
- 季節需要への依存:第1四半期は構造的に赤字となる季節性があり、夏季需要(FREEZE TECH)・年末需要(ヘドロトルネード等)への依存度が高い
- クレア子会社化に伴うのれん・取得関連費用の不確実性:取得原価841百万円に対し、のれん金額・取得関連費用・受入資産負債の詳細が未確定
- 為替変動リスク:円安基調の継続による輸入原材料価格の上昇および海外販売における為替影響
- 運転資本の増加:第2四半期販売に向けた仕入れで商品及び製品が2,249百万円から3,120百万円へ増加し、資金需要が拡大
最終更新: 2026年3月31日

