株式会社スカラ4845
DX事業
スカラグループの収益基盤。SaaS/ASP・BPO・システム開発でDXをワンストップ提供
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(2026年6月期第3四半期累計) | 3,350百万円 | 3,647百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↓ |
| セグメント利益・本社費配賦後(IFRS、2026年6月期第3四半期累計) | 301百万円 | 746百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↓ |
| セグメント利益・本社費配賦前(IFRS、2026年6月期第3四半期累計) | 467百万円 | 890百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↓ |
| 売上収益(2025年6月期通期) | 4,671百万円 | — | — |
| セグメント利益・本社費配賦後(IFRS、2025年6月期通期) | 776百万円 | — | — |
| 売上収益(2026年6月期中間期) | 2,179百万円 | — | — |
| セグメント利益・本社費配賦後(2026年6月期中間期) | 99百万円 | — | — |
事業詳細
㈱スカラコミュニケーションズと㈱エッグを中核に、大手企業・地方自治体・官公庁向けにIT/AI/IoTを活用したDXソリューションを提供。SaaS/ASPサービス(i-ask、i-searchなど)、WEBサービス、カスタマーサポートコンサルティング、ふるさと納税システム・BPO、国策事業向けシステム開発など多様なサービスラインを展開。月額ストック収益を重視した事業構造への転換を推進中。グループ売上収益の約53%を占める中核セグメント。
直近の概況
前期大型案件の反動で売上・利益ともに大幅減、月額ストック収益への構造転換を推進中
2026年6月期第3四半期累計において、DX事業の売上収益は3,350百万円(前年同期比8.2%減)、セグメント利益(本社費配賦後)は301百万円(前年同期比59.6%減)と大幅に減少した。主因は前期の大型案件受注による一時売上の反動減および低利益率の従量課金売上の減少。一方、㈱エッグでは中央省庁向け事務局システムへの引き合い拡大やふるさと納税向け特定顧客システム開発の一時売上が伸長。月額ストック収益を重視した事業構造への転換を推進しており、中長期的成長に向けた基盤整備は着実に進展しているとしている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- SaaS/ASP既存サービス(i-ask、i-searchなど)のAI活用進展による継続的成長維持
- 月額ストック収益を重視した事業構造への転換推進による収益安定化
- 経済産業省・国土交通省等の中央省庁における年度末調達公募増加を背景とした事務局システム案件の拡大
- ふるさと納税事業における特定顧客向けシステム開発による一時売上の獲得
- 国策事業における将来成長を見据えた先行投資の継続
- エンジニア人財事業による高い生産性維持と収益下支え
リスク
- 前期大型案件の反動による売上収益・利益の変動リスク(2026年6月期第3四半期累計で顕在化、売上収益前年同期比8.2%減・セグメント利益同59.6%減)
- システム保守における月額売上の減少影響の継続
- 大型案件依存による売上収益の一時性・変動性リスク
- 国内IT人材不足による開発リソース確保の困難化と人件費上昇圧力
- SaaS業界の競争激化による既存サービスの価格下落・シェア低下リスク
- ふるさと納税制度変更(ポイント廃止等)に伴う関連事業への影響
最終更新: 2025年9月25日

