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株式会社 昭和システムエンジニアリング

4752東証スタンダード情報通信業

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株式会社 昭和システムエンジニアリング4752

ソフトウエア開発事業

昭和システムエンジニアリングの主力事業で、売上高の約99%を占めるSI・ソフトウエア開発の総合サービス。

期間今期前期増減率
売上高(セグメント計上額)8,651百万円8,242百万円
売上総利益(セグメント利益)1,577百万円1,466百万円
SEサービス売上高8,049百万円7,498百万円
受注制作売上高603百万円744百万円
セグメント資産14百万円17百万円
主要顧客①売上高(日興システムソリューションズ)1,868百万円2,000百万円
主要顧客②売上高(BIPROGY)979百万円962百万円

事業詳細

企業のコンピュータシステムに係るシステムインテグレーション、コンサルティング、ソフトウエアの設計・開発・保守など、基盤領域を含む全領域に対応した総合的なサービスを提供。主要顧客は日興システムソリューションズ(当期売上高1,868百万円)およびBIPROGY(同979百万円)。SEサービスと受注制作の2形態で収益を構成し、金融・製造・流通など多岐にわたる業種を対象とする。2026年3月期の売上高は8,651百万円で全社売上高8,731百万円の99.1%を占める中核セグメント。

直近の概況

5期連続増収増益を達成し、SEサービス主導で売上高・セグメント利益ともに過去最高を更新。

2026年3月期のソフトウエア開発事業売上高は8,651百万円(前期比5.0%増)、セグメント利益は1,577百万円(前期比7.6%増)と過去最高を更新。SEサービスが7,498百万円から8,049百万円へ拡大した一方、受注制作は744百万円から603百万円へ減少。主要顧客の日興システムソリューションズは2026年4月1日付で日本総合研究所に合併されており、次期以降の顧客構造に変化が生じる見込み。DX関連プロジェクトの受注増加と新卒採用の大幅拡大が成長を牽引した。

主要プロダクト

service
SEサービス

ソフトウエア開発事業の主軸。2026年3月期の売上高は8,049百万円(前期7,498百万円)。金融・製造・流通など多業種の顧客に対し、システム設計・開発・保守・運用を一貫して提供する。DX関連プロジェクトの受注増加が寄与している。

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受注制作

顧客の個別要件に応じたソフトウエアをプロジェクト別個別原価計算方式で開発・納品するサービス。2026年3月期の売上高は603百万円(前期744百万円)。プロジェクト別に採算管理を行い、品質と収益性を両立する。

service
DXソリューション

生成AI、クラウド、データサイエンス分野における人材育成強化を背景に、顧客企業のDX推進・基幹システム刷新を支援するサービス群。中期経営計画「+transform into Values」の重点領域として位置づけられ、DX関連プロジェクトの受注増加に繋げている。

成長ドライバー

  • 企業のDX推進・基幹システム刷新需要の継続的拡大(AI社会実装の本格化を背景に加速)
  • AI・クラウド・データサイエンス分野における人材育成強化によるDX関連プロジェクトの受注増加
  • 主要顧客(BIPROGY等)の重点投資領域への積極的な提案活動による受注拡大
  • 新卒採用の積極的拡大維持とビジネスパートナーとの連携拡充による人材供給力の向上
  • IT人材不足を背景とした自動化・省人化投資の拡大によるシステム投資需要の底上げ
  • 中期経営計画「+transform into Values」に基づく高度人材育成と既存・DX両領域での事業拡大

リスク

  • システムエンジニア不足の常態化による人材確保コストの上昇と採用競争の激化
  • 主要顧客への売上集中リスク(日興システムソリューションズ・BIPROGYの2社合計で全社売上高の約33.8%)
  • 日興システムソリューションズの日本総合研究所への合併(2026年4月)に伴う顧客関係・発注構造の変化リスク
  • 米国通商政策・物価高・地政学的リスクによる顧客企業のIT投資抑制懸念
  • 金融資本市場の変動による顧客の投資計画変更リスク
  • 生成AI等の技術革新に伴う既存SEサービスの代替・陳腐化リスク
  • 人材投資拡大(新卒採用増・高度人材育成)および創立60周年記念行事支出による費用増加圧力

最終更新: 2026年6月22日