株式会社サイバーエージェント logo

株式会社サイバーエージェント

4751東証プライムサービス業

株式会社サイバーエージェント logo
株式会社サイバーエージェント4751

メディア&IP事業

ABEMAを核に動画・公営競技・IPを重層展開するメディア複合セグメント

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客、2026年9月期中間期)115,556百万円105,427百万円(2025年9月期中間期)
売上高(内部含む計、2026年9月期中間期)124,812百万円112,721百万円(2025年9月期中間期)
営業利益(2026年9月期中間期)10,396百万円4,729百万円(2025年9月期中間期)
売上高(2025年9月期通期)231,543百万円
営業利益(2025年9月期通期)7,291百万円
売上高(2026年9月期1Q)62,617百万円
営業利益(2026年9月期1Q)4,900百万円

事業詳細

「ABEMA」(インターネットテレビ)、「WINTICKET」(公営競技インターネット投票)、アニメ&IP事業本部、㈱サイピク等を擁し、複数サービスが重層的に売上を積み上げる構造。㈱AbemaTVの黒字化定着を背景に収益性が大幅に改善。日本国内外でのメディアミックス戦略を中心としたIPビジネスの急成長を取り込み、ABEMAと親和性の高いIP事業強化を推進している。

直近の概況

中間期売上高10.7%増・営業利益119.8%増と大幅増益、AbemaTVの黒字化が寄与

2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、メディア&IP事業の売上高(内部含む計)は124,812百万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は10,396百万円(前年同期比119.8%増)と大幅な増益を達成した。㈱AbemaTVの黒字化継続が主要因であり、ABEMA・WINTICKET・アニメ&IP等の複数サービスが重層的に売上を積み上げる構造が機能している。セグメント全体として好調に推移しており、中間連結会計期間として過去最高の連結業績更新にも貢献した。

主要プロダクト

platform
ABEMA

㈱AbemaTVが運営する新しい未来のテレビ。2025年9月期に通期黒字化を達成し、2026年9月期中間期においても黒字を継続。セグメント全体の収益性改善の主要因となっている。

platform
WINTICKET

㈱WinTicketが運営する公営競技インターネット投票プラットフォーム。メディア&IP事業の重層的な売上積み上げ構造を支える主要サービスの一つ。

service
アニメ&IP事業

メディアミックス戦略を中心としたIPビジネスを国内外で展開。ABEMAとの親和性を活かしたIP強化に取り組み、セグメントの売上成長に貢献している。

service
サイピク(㈱サイピク)

メディア&IP事業セグメントに属し、重層的な売上積み上げ構造の一翼を担う。

成長ドライバー

  • ㈱AbemaTVの黒字化定着(2025年9月期通期黒字化達成、2026年9月期中間期も継続)による収益性の大幅改善
  • ABEMA・WINTICKET・アニメ&IP・㈱サイピク等の複数サービスによる重層的な売上積み上げ構造
  • メディアミックス戦略を中心としたIPビジネスの国内外での急成長
  • ABEMAと親和性の高いIP事業強化による新たな収益源の開拓
  • インターネット動画配信市場の拡大を背景としたABEMAの視聴者基盤拡充

リスク

  • コンテンツ投資の継続による費用増加圧力(積極的なコンテンツ投資方針を維持)
  • 減損損失リスク:2025年9月期にメディア&IPセグメントで301百万円の減損損失を計上
  • のれん償却負担:未償却残高13,803百万円(2026年9月期中間期末)
  • インターネット動画配信市場における競合激化および視聴者獲得コストの上昇
  • 公営競技規制変更等によるWINTICKETへの影響リスク

最終更新: 2026年4月15日