株式会社ダイサン4750
施工サービス事業
ビケ足場®施工サービスを大手ハウスメーカー向けに提供するダイサンの主力事業。
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年4月期通期) | 7,669百万円 | 7,232百万円 | ↑ |
| 売上総利益(2026年4月期通期) | 2,118百万円 | 2,133百万円 | ↓ |
| 売上高前期比 | 6.0%増 | - | ↑ |
| 売上総利益前期比 | 0.7%減 | - | ↓ |
| 連結売上高に占める構成比 | 約68.8% | 約66.7% | ↑ |
事業詳細
クサビ式足場「ビケ足場®」等を用いた足場施工サービスおよび部材レンタルを提供。主要顧客は大手ハウスメーカーで、戸建・集合住宅・マンションを中心に公共施設・物流倉庫・宿泊施設など大型建築物にも対応。2026年4月期通期売上高は7,669百万円で連結売上高の約68.8%を占めるコア事業。特定技能外国人の積極活用による施工人員拡充と適正価格受注推進による収益性向上を戦略の柱としている。
直近の概況
売上は前期比6.0%増も、人件費先行投資により売上総利益は微減。
2026年4月期通期において、着工戸数の減少が続く中、主要取引先である大手ハウスメーカーの住宅受注は全体で前年同期並みに推移。既存顧客へのシェア拡大と適正価格での受注推進により売上高は7,669百万円(前期比6.0%増)を達成。一方、今後の受注拡大を見据えた施工力増強に伴う人件費増が先行し、売上総利益は2,118百万円(同0.7%減)と微減となった。新設住宅着工戸数は持家12.6%減、賃家13.5%減、分譲12.6%減と全体として大きく減少した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 既存大手ハウスメーカー顧客へのシェア拡大と適正価格受注推進による収益性向上
- 特定技能外国人をチーフ(職長)に育成し海外人材の早期戦力化を図ることによる施工体制の拡充
- 施工人員の積極的採用による受注基盤拡大への対応
- 足場部材レンタルサービスのサービス品質向上による受注拡大
- 新規顧客獲得による受注基盤の多様化
- 足場施工業者の業界淘汰進行による当社へのシェア集中機会
リスク
- 新設住宅着工戸数の継続的な減少(2026年4月期:持家12.6%減、賃家13.5%減、分譲12.6%減)
- 施工力増強に伴う人件費増加が利益を先行的に圧迫するリスク
- 建築資材価格の高止まりと人手不足による住宅業界全体の需要低迷
- 長期的な戸建住宅建設需要の構造的減少(少子高齢化・人口減少)
- 労務費・人材関連コストの上昇継続による収益性悪化リスク
- 熟練技術者の引退による施工能力の制約と採用難
最終更新: 2026年7月2日

