日本ラッド株式会社4736
IoTインテグレーション事業
ハードウェア起点のIoT・DXソリューションを多分野に提供する成長セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(外部顧客) | 1,744百万円 | 1,943百万円(前事業年度個別ベース参考値) | ↓ |
| セグメント利益(営業利益ベース) | 245百万円 | 441百万円(前事業年度個別ベース参考値) | ↓ |
| 減価償却費 | 48百万円 | 44百万円(前事業年度個別ベース参考値) | ↑ |
| 減損損失 | 3百万円 | - | ↓ |
事業詳細
IoTインテグレーションによるソリューション開発、ハードウェアを起点としたシステム製品の開発販売、組込み系システムの受託開発、映像関連機器システムの販売、データセンター事業、クラウドサービス事業を展開。製造業向けDXプラットフォーム「Dereva」「konekti」を核に、自動車・船舶向け組込みセキュリティシステム、映像情報システムなど多様な分野に対応。全社の「プロダクトアセットベース収益構造転換」の中核セグメントと位置づけられている。
直近の概況
DXプロモーション強化で新規引き合い急増、既存顧客リピートも増加
インダストリアルIoT分野においてDXソリューションのプロモーション展開およびWEBマーケティング強化により新規案件の引き合いが急増し、既存顧客へのリピート販売も増加した。当社オリジナルブランドのノウハウを活かした基幹システム連携ソリューション開発を継続。エンベデッド分野の自動車搭載セキュリティシステムのロイヤリティ収入や船舶搭載用ソリューション、映像情報システム関連分野も順調に推移した。なお、当連結会計年度は連結財務諸表作成初年度であり、前連結会計年度との比較は行われていない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 製造業向けDXソリューション(Dereva・konekti)のプロモーション展開強化による新規案件引き合いの急増および既存顧客からのリピート販売増加
- インダストリアルIoT分野でのWEBマーケティング強化による顧客リード獲得効率の向上
- 自動車搭載セキュリティシステムのロイヤリティ収入・船舶搭載用ソリューションの安定的な推移
- 映像情報システム関連分野の順調な推移
- 基幹システムと連携するオリジナルブランドソリューション開発の継続による事業拡大
リスク
- メディカル分野における受注決定時期の後ろ倒しリスク
- 技術者供給制約による案件対応能力の限界(IT業界全体の人材不足が深刻化)
- Dereva等新プラットフォームの市場浸透に時間を要するリスク(プロダクトアセット化への移行期)
- 米国関税政策・中東情勢緊迫・地政学リスク等の外部環境変化が製造業顧客のIT投資判断に波及するリスク
- IoTインテグレーション事業セグメントにおける減損損失計上(当連結会計年度2,795千円)に見られる固定資産価値毀損リスク
最終更新: 2026年6月23日

