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株式会社フィットクルー

469A東証グロースサービス業

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株式会社フィットクルー469A

フィットネス関連事業(単一セグメント)

パーソナルトレーニングジム・ピラティス等を全国69店舗直営展開

期間今期前期増減率
売上高(中間期累計)1,536百万円1,348百万円(前年同期)
営業利益(中間期累計)△12百万円(営業損失)85百万円(前年同期)
営業利益率(中間期累計)△0.8%6.3%(前年同期)
経常利益(中間期累計)△22百万円(経常損失)83百万円(前年同期)
中間純利益7百万円100百万円(前年同期)
総資産2,480百万円1,868百万円(前事業年度末)
純資産855百万円599百万円(前事業年度末)
自己資本比率34.5%32.1%(前事業年度末)
総店舗数69店舗53店舗(前事業年度末)
通期売上高予想3,574百万円2,921百万円(前期実績)
通期営業利益予想172百万円275百万円(前期実績)

事業詳細

「フィットネスで社会を明るくする」を企業理念に掲げ、パーソナルトレーニングジム「UNDEUX SUPERBODY」「UNDEUX SUPERBODY LIFE」のブランド統合を進めるとともに、2026年5月にAscenders株式会社よりグループレッスン型ピラティススタジオ4ブランド11店舗の事業を譲受し、事業領域を拡大。美容・健康意識の高い女性を主要顧客とし、短期集中コースと月額制アフターコースを組み合わせたリカーリング収益モデルを構築している。2026年11月期中間期末時点の総店舗数は69店舗。

直近の概況

ピラティス事業譲受で69店舗体制へ拡大も、コスト増で中間期営業損失に転落

2026年5月にAscenders株式会社よりグループレッスン型ピラティススタジオ4ブランド11店舗を取得原価325百万円(のれん248百万円)で事業譲受し、中間期末の総店舗数は前事業年度末比16店舗増の69店舗となった。売上高は前年同期比13.9%増の1,536百万円と増収を確保したものの、新規出店・譲受店舗増加に伴う人件費・広告宣伝費・店舗運営費用の増加により売上総利益率が低下(前年同期37.4%→当期31.8%)し、営業損失12百万円を計上。上場関連費用9百万円も経常損失22百万円の要因となった。なお、繰延税金資産の計上(法人税等調整額△34百万円)により中間純利益は7百万円を確保。後発事象として2026年7月15日にVALX株式会社との「VALX GYM」事業譲受および資本業務提携に向けた基本合意書を締結しており、さらなる事業拡大を志向している。

主要プロダクト

service
UNDEUX SUPERBODY / UNDEUX SUPERBODY LIFE

短期集中型パーソナルトレーニングコースと月額制アフターコースを組み合わせたリカーリング収益モデルを採用。美容・健康意識の高い女性を主要顧客とし、全国多店舗展開を推進。当中間期においてブランド統合を進めている。

service
グループレッスン型ピラティススタジオ(4ブランド11店舗)

Ascenders株式会社より取得原価325百万円(のれん248百万円、10年均等償却)で事業譲受。グループレッスン型のピラティススタジオ運営事業であり、リカーリング収益基盤の拡充と事業領域拡大を目的とする。中間損益計算書への寄与は2026年5月1日から5月31日の1ヶ月分。

service
Dr.plus Fit

健康管理・医療連携を意識したヘルスケア特化型のフィットネスサービス。既存レポートより引き継ぎ。

service
プロジム

プロのパーソナルトレーナーを育成するスクール事業。人材育成ノウハウの蓄積にも寄与。既存レポートより引き継ぎ。

成長ドライバー

  • 新規出店継続による店舗数拡大(前事業年度末53店舗→中間期末69店舗、ピラティス事業譲受11店舗含む)
  • Ascenders社ピラティス事業(4ブランド11店舗)の統合によるリカーリング収益基盤の拡充と事業領域拡大
  • VALX GYM事業譲受・資本業務提携(基本合意締結済み)による24時間型・男女向けフィットネスジム事業への参入と顧客層拡大
  • 月額制アフターコース・UNDEUX SUPERBODY LIFEによるリカーリング収益比率の拡大
  • UNDEUX SUPERBODYブランド統合による運営効率化と顧客体験の統一
  • 郊外・地方都市への出店によるライトユーザー層の新規獲得

リスク

  • 新規出店・事業譲受に伴う人件費・広告宣伝費・店舗運営費用の増大による利益率低下(中間期営業損失転落)
  • ピラティス事業(のれん248百万円、10年償却)および今後のVALX GYM事業譲受に伴うのれん・取得関連費用の増加
  • 人材確保・育成コストの増大(多ブランド・多店舗展開に伴うトレーナー・スタッフ需要の拡大)
  • 新規出店・事業譲受に伴う設備投資資金の安定調達(短期借入金150百万円・長期借入金200百万円を中間期に調達)
  • フィットネス業界における低価格帯ジムの急拡大による競合激化および消費者の選別意識の高まり
  • 上場関連費用等の一時的費用による利益圧迫(通期営業利益予想は前期比△37.1%)
  • 複数ブランド・業態の統合・運営に伴うオペレーション複雑化リスク

最終更新: 2026年2月27日