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株式会社オリエンタルランド

4661東証プライムサービス業

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株式会社オリエンタルランド4661

テーマパーク

OLCグループの中核セグメント。連結売上高・営業利益の8割超を占める。

期間今期前期増減率
セグメント売上高(2026年3月期第3四半期累計)427,934百万円410,981百万円(2025年3月期第3四半期累計)
セグメント営業利益(2026年3月期第3四半期累計)109,981百万円109,680百万円(2025年3月期第3四半期累計)
アトラクション・ショー収入(2026年3月期第3四半期累計)217,220百万円208,988百万円(2025年3月期第3四半期累計)
商品販売収入(2026年3月期第3四半期累計)127,016百万円122,403百万円(2025年3月期第3四半期累計)
飲食販売収入(2026年3月期第3四半期累計)73,873百万円69,291百万円(2025年3月期第3四半期累計)
セグメント売上高(2025年3月期通期)552,136百万円
セグメント営業利益(2025年3月期通期)140,428百万円

事業詳細

東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの2パークを経営・運営するセグメント。アトラクション・ショー収入、商品販売収入、飲食販売収入、その他収入の4区分で構成される。ディズニー・エンタプライゼズ・インクとのライセンス契約のもと、都心近郊の自社所有地において独自の競争優位性を発揮。国内顧客基盤に加え、訪日外国人ゲストも取り込む集客構造を持つ。

直近の概況

2026年3月期第3四半期累計でテーマパーク売上高は前年同期比4.1%増と堅調推移。

2026年3月期第3四半期累計(2025年4月〜12月)のテーマパークセグメント売上高は427,934百万円(前年同期410,981百万円、+4.1%)、セグメント営業利益は109,981百万円(前年同期109,680百万円、+0.3%)。アトラクション・ショー収入・商品販売収入・飲食販売収入のいずれも前年同期を上回った。一方、営業利益の伸びは売上高の伸びに比べ限定的であり、コスト上昇圧力が継続していることが示唆される。

主要プロダクト

service
アトラクション・ショー

東京ディズニーランド・東京ディズニーシーにおけるアトラクション利用・ショー観覧等に係る収入。ディズニー・プレミアアクセスや付加価値チケット販売も含む。2026年3月期第3四半期累計では217,220百万円(前年同期208,988百万円)。

product
商品販売

東京ディズニーランド・東京ディズニーシー内のショップにおけるキャラクターグッズ等の販売収入。2026年3月期第3四半期累計では127,016百万円(前年同期122,403百万円)。

service
飲食販売

東京ディズニーランド・東京ディズニーシー内の飲食施設における収入。2026年3月期第3四半期累計では73,873百万円(前年同期69,291百万円)。

product
ファンタジースプリングス(東京ディズニーシー第8テーマポート)

東京ディズニーシーに2024年6月開業した第8テーマポート。アナと雪の女王、塔の上のラプンツェル、ピーター・パンをテーマにした新エリアで、入園者数・ゲスト1人当たり売上高の押し上げに寄与。

service
東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ

テーマパーク入場券とホテル宿泊、レストラン予約等を組み合わせた高付加価値パッケージ商品。ゲスト1人当たり消費単価の向上に貢献。

成長ドライバー

  • 東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」(2024年6月開業)による入園者数・ゲスト1人当たり売上高の増加
  • 訪日外国人旅行客数の増加による海外ゲスト数の好調推移
  • ディズニー・プレミアアクセスおよび1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジックなど付加価値チケットの販売好調
  • 季節感あふれるスペシャルイベントの実施による集客維持
  • 東京ディズニーランド「スペース・マウンテン」周辺エリア一新(2027年開業予定)など継続的な設備投資による魅力向上

リスク

  • 人件費・諸経費・減価償却費の増加によるコスト上昇圧力(売上増加に対し営業利益の伸びが限定的)
  • 国内若年層・労働人口の減少による中長期的な集客基盤の縮小リスク
  • クルーズ事業(2028年度就航予定、投資予算額約3,300億円)を含む大規模設備投資に伴うキャッシュフロー負担
  • ディズニー・エンタプライゼズ・インクとのライセンス契約への依存
  • 舞浜エリア集中による地政学的・自然災害リスク

最終更新: 2026年6月25日