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SDエンターテイメント株式会社

4650東証スタンダードサービス業

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SDエンターテイメント株式会社4650

ウェルネス事業

フィットネス・保育・介護を束ねるSDエンターテイメントの主力セグメント

期間今期前期増減率
セグメント売上高(外部顧客)4,267百万円3,624百万円
セグメント営業利益222百万円113百万円
フィットネス部門売上高868百万円前期比99.4%
保育・介護等部門売上高3,400百万円前期比123.6%
グループ売上高に占めるセグメント比率約82.8%約86.2%

事業詳細

フィットネスクラブ等の運営(スターピラティスを主軸とした女性専用マシンピラティススタジオ)、認可・企業主導型保育所の運営、就労支援B型事業所「リバイブ」を中心とした介護等施設の運営を行う。グループ連結売上高の約82.8%を占める中核事業であり、「ヒトのライフステージ全般にわたる健康支援」を提供価値とする。保育・介護等部門が前期比123.6%と牽引役となった。

直近の概況

保育・介護等が前期比123.6%と急拡大し、セグメント営業利益は前期比約2倍に改善

2026年3月期のウェルネス事業セグメント売上高は4,267百万円(前期比117.8%)。保育では「イングリッシュタイム」導入により園児充足率が高水準を維持し、介護等では就労支援B型事業所「リバイブ」の利用者数増加・稼働率向上が寄与した。一方、新規出店立上げ費用や採用・研修費の増加により販管費が膨らんだものの、セグメント営業利益は222百万円と前期113百万円から大幅改善。CSR活動として保育士考案の園児置き去り防止カメラ「カメリアくん」を複数自治体へ寄附した。

主要プロダクト

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スターピラティス

「スターピラティス」を主軸とした集客施策を推進するとともに、初心者向けにプレコリオ(標準化)プログラムを導入しレッスン品質の安定化を図る。前期に閉店店舗分の売上が含まれていた影響もあり、フィットネス部門売上高は前期比99.4%となった。

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認可・企業主導型保育所

今期より導入した「イングリッシュタイム」が利用者から高い評価を得ており、カメリアキッズを起点として他園へも順次展開。園児充足率は引き続き高水準で推移し、保育部門を含む保育・介護等の売上高は前期比123.6%となった。

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就労支援B型事業所「リバイブ」

前年度および当連結会計年度9月までに開所した就労支援B型事業所「リバイブ」において利用者数が増加し、稼働率は堅調に推移。2027年3月期予想では多店出店による事業拡大を主要な成長施策として位置付けている。

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フィットネスクラブ(総合型)

スターピラティス以外の総合型フィットネスクラブも運営。フィットネス部門全体の売上高は867百万円(前期比99.4%)となり、閉店店舗の影響を除けば既存店舗は堅調に推移した。

成長ドライバー

  • 就労支援B型事業所「リバイブ」の多店出店による介護部門の利用者数・稼働率増加(2027年3月期予想の主要施策)
  • 「イングリッシュタイム」等の特長あるプログラム導入による保育園の園児充足率高水準維持・他園への展開
  • スターピラティスのプレコリオ(標準化)プログラム導入によるレッスン品質安定化と新規会員獲得
  • 人材開発支援助成金(補助金収入)の活用による人材育成コストの一部補填
  • 保育・介護等部門の継続的な拡大によるウェルネス事業全体の売上構成シフト

リスク

  • 新規出店立上げ・採用研修等の人材育成費増加による短期的な費用先行リスク
  • 慢性的な労働力不足による採用難・人件費上昇リスク
  • フィットネス部門における閉店・業態転換に伴う既存売上の剥落リスク
  • 物価上昇に伴う節約志向の高まりによるフィットネス会員数の伸び悩みリスク
  • 保育・介護分野における行政補助金・制度変更リスク

最終更新: 2026年6月30日