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株式会社アルプス技研

4641東証プライムサービス業

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株式会社アルプス技研4641

アウトソーシングサービス事業

グループ売上の約92%を占める中核事業。技術者派遣を軸に高稼働率・単価上昇を維持。

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客)【2026年12月期第1四半期累計】12,203百万円11,433百万円(2025年12月期第1四半期累計)
セグメント営業利益【2026年12月期第1四半期累計】1,229百万円1,277百万円(2025年12月期第1四半期累計)
売上高(外部顧客)【2025年12月期通期】47,926百万円前期比4.7%増
セグメント営業利益【2025年12月期通期】4,927百万円前期比0.9%増
派遣売上高【2026年12月期第1四半期累計】10,739百万円9,963百万円(2025年12月期第1四半期累計)
請負売上高【2026年12月期第1四半期累計】1,310百万円1,345百万円(2025年12月期第1四半期累計)
のれん期末残高58百万円(2026年3月31日)64百万円(2025年12月31日)

事業詳細

機械・電気・情報処理設計等の設計技術者の派遣、技術プロジェクトの受託、事務派遣・受託、農業分野の派遣、訪問介護を手掛ける。主要顧客は自動車・半導体・電機メーカーなど大手製造業各社。先端技術分野・航空宇宙分野の技術教育強化とチーム派遣・請負化等の営業施策を連動させることで高稼働率を維持し、契約単価の上昇を実現。2026年12月期第1四半期は総稼働人数・契約単価ともに上昇。今年度は受託業務推進室を新設し、請負業務のさらなる強化を推進。

直近の概況

売上高は前年同期比6.7%増の12,203百万円と増収も、営業利益は前第1四半期の大型案件完工の反動で3.7%減。

2026年12月期第1四半期(2026年1月〜3月)のアウトソーシングサービス事業は、総稼働人数・契約単価がともに上昇し売上高は12,203百万円(前年同期比6.7%増)を達成。一方、前第1四半期に国内外の大型案件を検収・完工していた反動により、営業利益は1,229百万円(同3.7%減)となった。今年度は受託業務推進室を新設し請負業務の強化を推進。インターンシップ等の採用企画実行により人材獲得競争下でも優秀人材を確保し、稼働率は高水準を維持している。

主要プロダクト

service
技術者派遣(設計・開発)

航空宇宙・医療機器・自動車・半導体・電機メーカー等を主要顧客とする技術者派遣。2026年12月期第1四半期の派遣売上高は10,739百万円(前年同期比7.8%増)。総稼働人数・契約単価ともに上昇し、高稼働率を維持。

service
技術プロジェクト受託(請負)

派遣事業で培った技術サービスを基盤に、より成果を創出する請負業務を展開。2026年12月期第1四半期の請負売上高は1,310百万円。受託業務推進室を新設し、請負化をさらに強化する方針。

service
事務派遣・受託

技術者派遣を補完する事務系人材サービス。アウトソーシングサービス事業の売上構成の一部を担う。

service
農業・介護分野の派遣

次世代に向けた新たな事業分野として農業・介護をはじめとする分野への展開を推進。収益認識上は「その他」区分(物品販売事業、訪問介護事業等)に含まれる。

成長ドライバー

  • 大手製造業各社による研究開発先行投資の維持(次世代自動車・半導体・航空宇宙等)に伴う技術者派遣需要の堅調推移
  • リファラル採用・アルムナイ採用・既卒採用・インターンシップ等の多角的採用施策による社員数の安定的増加
  • 先端技術分野(宇宙・AI・環境)の技術教育強化とチーム派遣・請負化等の営業施策の連動による稼働率高水準維持と契約単価上昇
  • 宇宙事業推進室(昨年度設置)および受託業務推進室(今年度設置)による航空宇宙分野・請負業務の本格強化
  • 働き方改革に即した給与制度見直しと働きやすさ支援施策による人材定着・採用競争力の向上

リスク

  • 人材獲得競争の激化による採用コスト上昇および優秀人材確保の困難化
  • 主要顧客である自動車産業へのトランプ関税・地政学リスクの影響による派遣需要の変動
  • 社員数増加に伴う販売費及び一般管理費の増加による利益率の圧迫
  • 前期大型案件完工の反動による請負売上の変動リスク
  • 米国通商政策・中国経済内需停滞等の世界情勢不安定化による顧客の投資抑制リスク

最終更新: 2026年3月25日