BRANU株式会社
460A・東証グロース・情報通信業
BRANU株式会社
460A・東証グロース・情報通信業
BRANU株式会社 460A
建設DXプラットフォーム事業(単一セグメント)
中小建設企業向け建設DXプラットフォームを展開する単一事業会社
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年10月期第3四半期累計) | 2,078百万円 | 1,486百万円 | ↑ |
| 営業利益(2026年10月期第3四半期累計) | 308百万円 | 192百万円 | ↑ |
| 経常利益(2026年10月期第3四半期累計) | 290百万円 | 190百万円 | ↑ |
| 四半期純利益(2026年10月期第3四半期累計) | 189百万円 | 134百万円 | ↑ |
| 総資産(2026年10月期第3四半期末) | 1,841百万円 | 1,219百万円 | ↑ |
| 純資産(2026年10月期第3四半期末) | 1,056百万円 | 414百万円 | ↑ |
| 自己資本比率(2026年10月期第3四半期末) | 57.3% | 34.0% | ↑ |
| 通期業績予想・売上高(2026年10月期、上方修正後) | 2,955百万円 | 2,800百万円 | ↑ |
| 通期業績予想・営業利益(2026年10月期、上方修正後) | 469百万円 | 395百万円 | ↑ |
| ストック型サービスARR(2025年10月末) | 825百万円 | — | — |
| ストック型サービスライセンス契約社数(2025年10月末) | 2,881社 | — | — |
| CAREECON登録ユーザー数(2025年10月末) | 5,846ユーザー | — | — |
事業詳細
「テクノロジーで建設業界をアップデートする。」をビジョンに掲げ、全国約48万社の中小建設企業を対象に建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform」を提供。マッチングメディア「CAREECON」によるオウンドメディア構築・新規顧客獲得支援、統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」によるマーケティング・採用・施工・経営管理のAll-in-One化、建設業特化型人材獲得支援「キャリコンジョブ」の3サービスで構成。フロー型とストック型(SaaS)を組み合わせた収益モデルを採用し、単一セグメントとして開示。
直近の概況
新規顧客獲得とストック型サービスの拡大が好調、通期業績予想を上方修正
第3四半期累計で売上高2,078百万円(前年同期比39.8%増)、営業利益308百万円(同60.0%増)と大幅増収増益。支店規模拡大・営業体制強化が新規顧客獲得を後押しし、既存顧客ではDXによる原価把握・業務効率化ニーズの再認識からCAREECON Plusのクロスセル・アップセルが好調に推移し、ストック型収益基盤が強化された。2025年12月1日の東証グロース市場上場に伴い新株発行を実施し、資本金・資本剰余金がそれぞれ225,400千円増加、自己資本比率は57.3%に改善。上場関連費用17,752千円を計上した一方、業績進捗を勘案し通期業績予想を売上高2,955百万円・営業利益469百万円に上方修正した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 建設業界の2024年問題(時間外労働上限規制)対応需要によるDXツール導入加速
- 改正建設業法施行に伴う働き方改革・適正取引推進による業界全体のDX需要拡大
- 中小建設企業約48万社という広大な未開拓市場と低い既存シェア
- CAREECON経由の新規顧客獲得からCAREECON Plusへのクロスセル・アップセル戦略によるARR拡大
- 支店規模拡大・営業体制強化による新規顧客獲得の順調な進展
- 資材価格変動・人手不足対応としての原価管理DXニーズの高まり
- 渡辺パイプ等の建材総合商社との業務提携による販路拡大
- 東証グロース市場上場による知名度向上と採用力・信用力強化
リスク
- 特定顧客への売上集中リスク(渡辺パイプ株式会社等)
- 「2026年ナフサショック」による原油・原材料価格高騰や急激な為替変動による実体経済の不透明感
- 建設業界の景気変動・建設投資縮小による需要減退リスク
- 競合他社による類似サービス参入・価格競争激化リスク
- プロダクト開発の遅延・品質問題による顧客離反リスク
- 人材採用・組織体制整備の遅れによる事業拡大制約リスク
- 上場に伴う一時的な上場関連費用(17,752千円)等のコスト増加
- ストック・オプション行使等による将来的な株式希薄化
最終更新: 2026年9月11日

