ロート製薬株式会社4527
日本
国内ヘルス&ビューティケア事業の中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(外部顧客) | 169,326百万円 | 164,988百万円 | ↑ |
| セグメント利益(営業利益) | 22,126百万円 | 22,453百万円 | ↓ |
| セグメント資産 | 279,941百万円 | 255,255百万円 | ↑ |
| 減価償却費 | 7,198百万円 | 6,659百万円 | ↑ |
| 有形・無形固定資産増加額(設備投資) | 22,301百万円 | 8,479百万円 | ↑ |
| のれん償却費 | 320百万円 | 325百万円 | — |
事業詳細
ロート製薬本体を中心に、ロートニッテン㈱・天藤製薬㈱等の国内グループ会社で構成。アイケア関連(目薬・洗眼薬)、スキンケア関連(外皮用薬・リップクリーム・機能性化粧品)、内服・食品関連(胃腸薬・漢方薬・サプリメント)、メディカル関連(CDMO事業・医療用眼科薬等)を製造・販売する。国内OTC医薬品市場でのリーディングポジション確立を目指す。
直近の概況
増収も連結子会社の減益影響でセグメント利益は微減
2026年3月期の日本セグメント売上高は169,326百万円(前期比2.6%増)と増収。「ロートV5」「肌ラボ」「リップクリーム」「GYUTTO」「目薬」が好調に推移し、ロートニッテン㈱・天藤製薬㈱も増収に寄与した。一方、セグメント利益は22,126百万円(同1.5%減)と微減。ロート製薬本体は増益を維持したものの、連結子会社の減益が影響した。設備投資(有形・無形固定資産増加額)は22,301百万円と前期の8,479百万円から大幅に増加した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- インバウンド需要の増加によるOTC医薬品・スキンケア商品の販売拡大
- 「ロートV5」「肌ラボ」「リップクリーム」等の主力・新製品の好調推移
- ロートニッテン㈱・天藤製薬㈱等国内グループ会社の増収寄与
- セルフメディケーション需要の高まりを背景としたOTC医薬品市場の拡大
- ヘアケア(「GYUTTO」)等新カテゴリーへの展開
- メディカル関連(CDMO事業・医療用眼科薬)の成長領域としての育成
リスク
- 原価率の上昇(原材料・資材価格高騰)によるセグメント利益の圧迫
- 販売費及び一般管理費の増加による利益率低下
- 消費者の節約志向継続による国内個人消費の伸び悩み
- 連結子会社の業績悪化がセグメント利益に影響するリスク
- 競合他社との価格競争激化によるブランド価値・市場シェアへの影響
最終更新: 2026年6月19日

