株式会社サイバーセキュリティクラウド4493
サイバーセキュリティ事業
WAF・クラウドセキュリティを軸とする単一セグメントの日本発セキュリティメーカー
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期第1四半期累計) | 1,393百万円 | 1,186百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 営業利益(2026年12月期第1四半期累計) | 362百万円 | 240百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 売上高営業利益率(2026年12月期第1四半期累計) | 26.0% | 20.3%(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 経常利益(2026年12月期第1四半期累計) | 382百万円 | 210百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年12月期第1四半期累計) | 261百万円 | 162百万円(2025年12月期第1四半期) | ↑ |
| ARR(年間経常収益) | 5,194百万円 | 4,998百万円(2025年12月期末) | ↑ |
| 自己資本比率 | 81.0% | 75.6%(2025年12月期末) | ↑ |
| 総資産 | 5,710百万円 | 5,833百万円(2025年12月期末) | ↓ |
| 2026年12月期通期売上高予想 | 6,000百万円(前期比+18.0%) | 5,084百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
| 2026年12月期通期営業利益予想 | 1,200百万円(前期比+8.8%) | 1,102百万円(2025年12月期実績) | ↑ |
事業詳細
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」を経営理念に掲げ、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」、パブリッククラウドWAF自動運用ツール「WafCharm」、フルマネージドセキュリティサービス「CloudFastener」等をサブスクリプション型で提供。AWS・Azure・Google Cloudの3大クラウドに対応し、国内外の企業・組織を顧客とする。中期経営計画(2026年~2030年)において2030年12月期に連結売上高200億円・営業利益40億円の達成を定量目標として掲げる。
直近の概況
2026年1Q売上高+17.5%・営業利益+50.6%と大幅増益、ARRも前年同期比+16.2%増
2026年12月期第1四半期(2026年1月~3月)は、売上高1,393百万円(前年同期比+17.5%)、営業利益362百万円(同+50.6%)、経常利益382百万円(同+82.1%)と大幅増益を達成。前年同期に計上された為替差損22百万円・株式交付費9百万円の消滅が経常利益の大幅改善に寄与。ARRは5,194百万円(前年同期比+16.2%増)と積み上がりが継続。生成AIのTrustを評価・判断する専門組織「AI Trust Board」を設置し、CloudFastenerのオプションサービスも新たに提供開始。通期業績予想(売上高6,000百万円・営業利益1,200百万円)に変更なし。後発事象として取締役3名に対する譲渡制限付株式報酬(40,000株、処分総額66百万円)を2026年5月21日に処分予定。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 生成AI普及に伴うサイバー攻撃の増加・複雑化による需要拡大
- 攻撃遮断くん・WafCharmのARR継続的伸長(2026年1Q ARR前年同期比+16.2%増)
- CloudFastenerのオプションサービス新規提供によるクロスセル・アップセル促進
- サブスクリプション型モデルによる安定的なARR積み上げ
- 中期経営計画(2026年~2030年)に基づく事業基盤強化(2030年12月期売上高200億円・営業利益40億円目標)
- AWS・Azure・Google Cloud対応による国内外の幅広い顧客獲得
- 株式会社DataSign(webtru)・株式会社ジェネレーティブテクノロジーのM&Aによる事業領域拡大
リスク
- サイバー攻撃手法の高度化・多様化への継続的な技術対応コスト増加
- 競合他社(特に海外大手セキュリティベンダー)との競争激化
- 技術者を中心とした優秀な人材の確保・育成の困難性
- M&A戦略における統合リスクおよびのれん償却負担(2026年1Q末のれん残高425百万円)
- 海外展開における為替変動リスクおよびグローバル競合との競争
- 生成AI活用に伴う新たなセキュリティリスクへの対応コスト
最終更新: 2026年3月25日

