コンピューターマネージメント株式会社4491
システムソリューションサービス(コンピューターマネージメント株式会社 単一セグメント)
独立系ITトータルソリューションプロバイダーとして3サービスラインを展開
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(通期・令和8年3月期実績) | 8,235百万円 | 7,902百万円 | ↑ |
| 営業利益(通期・令和8年3月期実績) | 628百万円 | 514百万円 | ↑ |
| 経常利益(通期・令和8年3月期実績) | 649百万円 | 530百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(通期・令和8年3月期実績) | 511百万円 | 397百万円 | ↑ |
| 営業利益率(通期・令和8年3月期実績) | 7.6% | 6.5% | ↑ |
| 自己資本比率(令和8年3月末) | 72.5% | 69.7% | ↑ |
| 1株当たり当期純利益(令和8年3月期) | 251.21円 | 195.43円 | ↑ |
| 売上高(通期・令和9年3月期予想) | 9,020百万円 | 8,235百万円 | ↑ |
| 営業利益(通期・令和9年3月期予想) | 675百万円 | 628百万円 | ↑ |
事業詳細
金融・産業・公共・医療等の幅広い分野に対し、ゼネラルソリューション・インフラソリューション・ERPソリューションの3サービスラインを軸に、システム企画から設計・構築・運用保守・BPOまでワンストップで提供する独立系ITトータルソリューションプロバイダー。特定メーカー系列に属さない独立系であり、大阪・東京・四国・仙台・広島・福岡に拠点を持ち全国規模でサービスを提供。AI活用・DX推進・クラウド導入需要を取り込み、安定的な顧客基盤を背景に収益を拡大している。
直近の概況
令和8年3月期は売上高・利益ともに過去最高水準で着地、3サービスライン全て増収
令和8年3月期は売上高8,235百万円(前期比4.2%増)、営業利益628百万円(同22.3%増)、当期純利益511百万円(同28.6%増)と大幅増益を達成。ゼネラルソリューション(前期比4.3%増)・インフラソリューション(同5.3%増)・ERPソリューション(同2.4%増)の3ライン全て増収。令和9年3月期は売上高9,020百万円(同9.5%増)、営業利益675百万円(同7.3%増)を予想。令和8年4月にパートナー推進部を新設し、ビジネスパートナーとの連携強化による体制拡充を図る。年間配当は1株当たり60円(前期50円から増配)。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業のIT投資意欲の継続的な堅調推移(生成AI活用・DX推進・クラウド導入需要の拡大)
- エンドユーザービジネスの拡大および新規顧客開拓による顧客基盤の強化
- AWS・Azure・OCI等クラウド関連技術者の育成・資格取得推進による上流工程案件の受注拡大
- SAP S/4HANA新規導入・アップグレード案件およびmcframe導入支援の受注増加
- CMK AMOサービス for SAPの新規開始によるSAP保守・運用サービスの拡充
- 令和8年4月設立のパートナー推進部を通じたビジネスパートナーとの連携強化・動員力向上
- 全国拠点を活用したリソースの柔軟な活用と地方拠点の首都圏案件参画による利益率向上
リスク
- IT人材の慢性的な不足と採用競争の激化による動員力確保の困難
- 首都圏における企業認知度の低さによるエンドユーザー直接取引比率の低さと高付加価値案件受注機会の制限
- 常駐型案件の割合が高く利益率を押し下げる構造的課題
- 物価上昇・米国金融・通商政策動向・地政学的リスク等による先行き不透明な事業環境
- プロパー従業員依存の構造(外注費率が同業他社比で低水準)によるスケーラビリティの制約
- 令和9年3月期予想において当期純利益が前期比0.0%増と横ばい見通しであり、増収に対して利益成長が鈍化するリスク
最終更新: 2026年6月24日

