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VALUENEX株式会社

4422東証グロース情報通信業

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VALUENEX株式会社4422

アルゴリズム事業(VALUENEX株式会社 単一セグメント)

独自アルゴリズムによる文書解析サービスを提供する単一事業会社

期間今期前期増減率
売上高(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)665百万円485百万円(前年同期)
営業利益(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)121百万円-98百万円(前年同期・損失)
経常利益(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)126百万円-100百万円(前年同期・損失)
親会社株主に帰属する四半期純利益(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)125百万円-99百万円(前年同期・損失)
コンサルティングサービス売上高(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)406百万円前年同期比72.3%増
ASPサービス売上高(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)255百万円前年同期比4.7%増
売上総利益(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)505百万円365百万円(前年同期)
販売費及び一般管理費(2026年7月期第3四半期累計・9ヶ月)384百万円464百万円(前年同期)
総資産(2026年7月期第3四半期末)998百万円911百万円(2025年7月期末)
純資産(2026年7月期第3四半期末)841百万円709百万円(2025年7月期末)
自己資本比率(2026年7月期第3四半期末)83.9%77.5%(2025年7月期末)
1株当たり四半期純利益(2026年7月期第3四半期累計)14.71円-11.68円(前年同期)
現金及び預金(2026年7月期第3四半期末)868百万円708百万円(2025年7月期末)

事業詳細

VALUENEX株式会社は、創業者が独自開発したアルゴリズムを基盤に、ビッグデータ解析ツールのASPサービスと受託解析コンサルティングサービスを提供する。主要顧客は化学・電気・自動車・機械・エネルギー等の大手企業の知財部門・研究開発部門・経営企画部門。自然言語処理・類似性評価・2次元可視化・指標化技術により、最大10万件の文書情報を俯瞰図として可視化し、データドリブンな意思決定を支援する。国内に加え、米国子会社VALUENEX, Inc.を通じてグローバル展開も行う。

直近の概況

2026年7月期第3四半期累計で売上高37%増・営業黒字転換を達成

2026年7月期第3四半期累計(9ヶ月)において、売上高665百万円(前年同期比37.0%増)、営業利益121百万円(前年同期は営業損失98百万円)と大幅な業績改善を実現。コンサルティングサービスが406百万円(前年同期比72.3%増)と牽引役となり、ASPサービスも255百万円(同4.7%増)と堅調。販売費及び一般管理費が前年同期の464百万円から384百万円へ約17%削減されたことも収益改善に寄与。利益剰余金は前期末の-99百万円から26百万円へ転換。2026年2月1日付で1株につき3株の株式分割を実施。通期業績予想は引き続き非開示。

主要プロダクト

service
コンサルティングサービス

2026年7月期第3四半期累計(9ヶ月)売上高406百万円(前年同期比72.3%増)。国内外の大手企業向けに、特許・論文・技術文書等を解析し、技術動向把握・競合分析・研究開発戦略立案を支援する。当期は国内外コンサルティングサービスが業績牽引の主役となった。

platform
ASPサービス(VALUENEX Radar)

2026年7月期第3四半期累計(9ヶ月)売上高255百万円(前年同期比4.7%増)。安定的な継続収益基盤を形成するストック型ビジネス。顧客が自社でVALUENEX Radarを利用し、特許・論文等の大量文書を2次元マップとして可視化・分析できる。

product
レポート販売

コンサルティングサービスおよびASPサービスを補完する形で提供。特定テーマの技術動向・市場動向を解析したレポートを販売する。

成長ドライバー

  • 国内コンサルティングサービスの受注拡大(2026年7月期第3四半期累計で前年同期比72.3%増)
  • ASPサービスの安定的な継続収益(2026年7月期第3四半期累計で前年同期比4.7%増)
  • 販売費及び一般管理費の削減による収益構造改善(前年同期比約17%減)
  • 生成AIを活用したサービスの研究開発投資による新サービス創出
  • 海外(米国子会社)での営業体制強化と持ち越し案件の翌期回収
  • ソフトウェア投資(当第3四半期末22百万円計上)による将来的なサービス拡充

リスク

  • 北米大手顧客の社内体制変更・トランプ関税影響による海外コンサルティング案件の遅延リスク
  • 通期業績予想が非開示であり、投資家の業績見通し形成が困難な状況
  • コンサルティングサービスの案件依存型収益構造による四半期間の売上変動リスク
  • 人材採用・育成コストおよび業務委託費の増加による費用構造の悪化リスク
  • 特定顧客への依存リスク(北米大手顧客の動向が業績に影響)
  • 国際情勢不安・円安・物価上昇等のマクロ環境変化による顧客の投資抑制リスク

最終更新: 2025年10月30日