HEROZ株式会社4382
AIX事業(旧AI/DX事業)
AI・SaaS技術を軸にBtoC・BtoB両面でAIXを推進する中核セグメント
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(通期2026年4月期) | 記載なし(本訂正はCF計算書のみの訂正であり、セグメント業績数値は本PDFに未記載) | 3,272百万円(2025年4月期) | ↑ |
| セグメント利益(通期2026年4月期) | 記載なし(本訂正はCF計算書のみの訂正であり、セグメント業績数値は本PDFに未記載) | 776百万円(2025年4月期) | ↑ |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー(連結・2026年4月期・訂正後) | 648百万円 | 219百万円(2025年4月期) | ↑ |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー(連結・2026年4月期・訂正後) | △21百万円 | △479百万円(2025年4月期) | ↑ |
| 現金及び現金同等物期末残高(連結・2026年4月期) | 3,367百万円 | 3,145百万円(2025年4月期) | ↑ |
| HEROZ ASK ARR(2026年1月時点) | 130百万円 | - | ↑ |
| のれん未償却残高(2025年4月期末) | 909百万円 | - | — |
事業詳細
当社グループに蓄積されたAI・SaaS関連技術・ノウハウ・データを活用し、AI関連ソリューションの提供により各企業・業界のAIX推進を目指すセグメント。BtoCでは将棋アプリ「将棋ウォーズ」(会員数600万人以上)を中心に安定収益を確保。BtoBではHEROZ ASK(生成AIアシスタントSaaS)、JOINT iPaaS for SaaS、AIさくらさん、コンタクトセンター向けAIソリューション、インサイドセールス支援(VOIQ)等を展開。グループ会社としてストラテジット、エーアイスクエア、ティファナ・ドットコム、VOIQを含む。
直近の概況
CF計算書の科目誤分類を訂正、営業CFは648百万円・投資CFは△21百万円に修正
2026年6月12日公表の2026年4月期決算短信において、株式会社ティファナ・ドットコムの取得に係る条件付取得対価の支払額55,165千円を「営業活動によるキャッシュ・フロー」に誤計上していたことが判明。正しくは「投資活動によるキャッシュ・フロー」への計上であり、訂正後の営業CFは647,991千円(約648百万円)、投資CFは△21,237千円(約△21百万円)となった。連結貸借対照表・損益計算書・包括利益計算書・株主資本等変動計算書への重要な影響はないとされている。なお、本訂正PDFにはセグメント別業績数値の記載はなく、AIX事業単体の売上高・利益の最新値は本資料からは読み取れない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 生成AI・AIエージェント投資の実証実験フェーズから本格導入フェーズへの移行に伴うBtoB案件数・引き合いの増加および大型案件獲得
- HEROZ ASKのARR成長(2026年1月時点130百万円突破)および利用企業数・ID数の継続的増加
- VOIQのインサイドセールス機能定着による商談件数の前年同期比大幅増加と営業効率向上
- 将棋ウォーズのMAU・対局数増加(スプリントモード・シーズンパス等の新サービス・コンテンツ効果)
- JOINT iPaaS for SaaSおよびAIさくらさんのリカーリング売上の継続的拡大
リスク
- AI・SaaS関連技術の急速な進化への対応遅れリスク(国内外大手IT企業との技術競争激化)
- グループ会社(ストラテジット等)ののれん・ソフトウエアに係る減損リスク(2025年4月期にストラテジットのソフトウエアで減損損失96,987千円を計上)
- BtoB領域における契約開始時期のズレ等による売上計上進捗の遅延リスク
- 優秀なAI・SaaS人材の確保難(採用競争の激化)
- BtoCサービスにおける将棋人気・ユーザエンゲージメントの変動リスク
- ティファナ・ドットコム等の条件付取得対価に係る追加支払いリスク(M&A対価の変動)
最終更新: 2026年7月23日

