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4382東証スタンダード情報通信業

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テクノロジー

AI・SaaS技術革新への対応遅延

生成AIやAIエージェント技術の革新・競争が急速に進む中、当社グループが技術革新のスピードや新たなビジネスモデルの出現に適時適切に対応できない場合、事業及び業績に影響を与える可能性がある。対策として技術動向の継続的な注視、業務・資本提携の推進、「HEROZ ASK」の機能拡充等を進めている。

市場

競合他社・新規参入の激化

ChatGPT等の生成AIブームを背景に世界中で競合他社・新規参入事業者が増加しており、資金力・技術力・ブランド力で優位な事業者にシェアを奪われるリスクがある。市場シェア構成が急激に変化する可能性があり、価格低下圧力による利益率悪化等が生じ得るため、研究開発投資の加速とサービス強化で対応している。

テクノロジー

機密情報漏洩・サイバー攻撃リスク

顧客の機密性の高い経営情報や個人情報を取扱う中、社員の過失や第三者の不正アクセス・サイバー攻撃により情報漏洩が生じた場合、損害賠償や信頼失墜により経営成績に重大な影響を及ぼす可能性がある。ISO27001認証取得やプライバシーマーク取得、秘密保持契約締結等により対策を講じている。

テクノロジー

自社プロダクト開発・運用の不具合

「HEROZ ASK」等の自社プロダクトに不具合が発生した場合、追加コストの発生や信頼損失、品質不足による提供開始の遅延、開発中止によるソフトウエア減損等が生じ、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある。定期的な開発モニタリングや市場動向の把握により対応している。

テクノロジー

優秀なエンジニア人材の確保・依存

AI・SaaS・セキュリティ領域のエンジニアは国内で限定的であり採用競争が激しい中、人材確保・育成が計画通り進まない場合、競争力あるサービス開発が困難になる可能性がある。また特定の高度専門エンジニアへの依存度が高く、当該人材が関与できなくなった場合にサービスの優位性が損なわれるリスクがある。ダイレクトスカウトや社内研修強化等で対応している。

財務

M&A・新規事業投資の失敗リスク

事業基盤拡充のための資本・業務提携やM&A、出資活動において、想定したシナジー効果や投資リターンが得られない場合、のれんや有価証券の減損損失が発生する可能性がある。デュー・ディリジェンスの徹底や進捗の定期モニタリングによりリスク低減を図っている。

財務

のれん・関係会社株式の減損リスク

連結貸借対照表に1,789,755千円のれん及び関係会社株式2,486,859千円を計上しており、グループ会社の業績悪化や経営環境の著しい悪化があった場合、減損損失や評価損の計上により経営成績及び財政状態に重要な影響を与える可能性がある。当連結会計年度において減損の兆候はなく減損損失は計上していない。

市場

特定販売代理店への依存(バリオセキュア)

バリオセキュアの売上高の67.9%を上位5社の販売代理店に依存しており、販売方針の変更や関係悪化、M&Aによる代理店統合等があった場合、同社及び当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がある。継続的な契約締結と良好な関係構築により対応している。

財務

暗号資産保有に伴う価格変動リスク

資金運用及び新規事業の一環としてビットコイン等の暗号資産を70,756千円保有しており、時価変動により当連結会計年度に評価損30,065千円を計上した。市場価格下落や流出・法規制変更等により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、保管体制整備や市場動向モニタリングで対応している。

財務

多額の借入及び金利変動リスク

総資産に占める有利子負債比率は19.40%であり、借入金の多くが変動金利のため市場金利上昇時に経営成績へ影響を及ぼす可能性がある。また借入れの存在が機動的な資金調達の妨げとなり、財務基盤の充実した競合他社との競争で不利になる可能性がある。収益性重視の経営管理や金融機関との金利交渉により対応している。

重要度・発生可能性は企業の開示情報に基づいて表示されています

最終更新: 2026年7月24日