株式会社Photosynth4379
空間DX事業(単一セグメント)
スマートロック・IoTを核に物理空間の無人化・省人化を支援する空間DX事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年12月期中間期累計) | 2,050百万円 | 1,603百万円 | ↑ |
| 営業利益(2026年12月期中間期累計) | 173百万円 | 145百万円 | ↑ |
| 経常利益(2026年12月期中間期累計) | 179百万円 | 147百万円 | ↑ |
| 親会社株主に帰属する中間純利益(2026年12月期中間期累計) | 177百万円 | 170百万円 | ↑ |
| 売上高前年同期比成長率 | +27.8% | +11.4% | ↑ |
| 営業利益率 | 8.5% | 9.1% | ↓ |
| 総資産(2026年6月30日時点) | 4,269百万円 | 3,871百万円 | ↑ |
| 自己資本比率(2026年6月30日時点) | 60.3% | 62.0% | ↓ |
| 通期売上高予想(2026年12月期) | 4,062百万円 | 3,385百万円 | ↑ |
| 通期営業利益予想(2026年12月期) | 240百万円 | 231百万円 | ↑ |
事業詳細
Akerunブランドのクラウド型入退室管理システムを中核に、住宅向けスマートロック「Akerun.M」、施設運営BPaaS「Migakun」、店舗無人化SaaS「fixU」を組み合わせた空間DX事業を単一セグメントで展開。法人・商業施設・会員制施設・教育機関・行政機関等を対象に、リカーリング収益モデルで継続的な売上積み上げを図る。オフィス・小売店舗・フィットネスジム・コワーキングスペース等への大規模導入が進展。
直近の概況
売上27.8%増、大規模企業導入拡大とNo.1シェア継続で中間期は増収増益
当中間連結会計期間の売上高は2,050百万円(前年同期比27.8%増)、営業利益173百万円(同19.5%増)、経常利益179百万円(同21.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益177百万円(同4.3%増)。全国展開する会員制自習室「勉強カフェ」、コワーキングスペース「BIZcomfort」、無人フィットネスジム「ECOFIT24」等での導入が進展。契約負債は前期末比222百万円増の1,112百万円となり、営業活動によるキャッシュ・フローは553百万円の獲得(前年同期305百万円)と改善。2026年3月には入退室管理システムの導入社数・利用者数で国内No.1を継続獲得。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 出社回帰・バックオフィスDX需要の高水準継続によるAkerun新規・追加導入の拡大
- 少子高齢化・人手不足を背景とした無人化・省人化ソリューションへの構造的需要増
- フィットネスジム・インドアゴルフ等の会員制施設やシェアオフィス・コワーキングスペースへの大規模導入加速
- 小売店舗など新規業態への導入拡大
- Akerun・Migakun・fixUのクロスセルパッケージ化による統合ソリューション提供力の強化
- 大手企業の支店・営業拠点における大規模導入の順調な進展
- 外部サービスとのAPI連携拡大(upnow等)によるAkerunの提供価値向上
- 地方拠点活用による全国規模での販売網・サポート網の強化及びパートナー企業とのアライアンス拡大
リスク
- 競合他社によるクラウド型入退室管理市場への参入・価格競争激化
- 実質賃金改善に伴う人件費上昇、円安進行や中東情勢によるエネルギー・原材料価格上昇等の事業運営コスト上昇
- Migakunのギグワーカー確保難・人件費上昇によるBPaaS収益性の圧迫
- 営業利益率の低下傾向(中間期営業利益率8.5%、前年同期9.1%から低下)
- 資産除去債務の見積り変更(原状回復費用の新たな情報入手により増加額24百万円を計上)
- 認証・個人情報を扱うサービス特性上の情報セキュリティインシデントリスク
- 投資活動によるキャッシュ・フローの拡大(有形固定資産取得支出173百万円等)に伴う資金需要増
最終更新: 2026年8月13日

