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4376東証グロース情報通信業

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ライフイベント事業

住まい・結婚領域でFC・相談・ウェディングサービスを展開するグループ最大収益セグメント

期間今期前期増減率
売上高(外部顧客、中間期累計)4,121百万円3,990百万円
売上高前年同期比+3.4%
セグメント利益(中間期累計)231百万円341百万円
セグメント利益前年同期比△32.1%
売上高(通期、前期実績)8,533百万円
営業利益(通期、前期実績)786百万円

事業詳細

株式会社くふう住まいコンサルティング、株式会社くふう住まい、株式会社くふうウェディング等で構成される。住まいFC事業(工務店向けフランチャイズ)、住まい相談事業(相談カウンター運営)、ウェディング事業(カジュアルウェディング・レンタルドレスショップ・ロケーションフォト等)の3軸で住まい領域と結婚領域に関する情報・サービスを提供する。2026年9月期中間期の外部顧客売上高4,121百万円はグループ報告セグメント計7,361百万円の約56%を占め、グループ最大の収益貢献セグメントである。

直近の概況

売上高は3.4%増も、利益は前年同期比32.1%減と収益性が悪化

2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)において、ライフイベント事業の売上高は4,121百万円(前年同期比3.4%増)と増収を確保した。住まい相談事業は新規カウンター出店によるエリア拡大、ウェディング事業はカジュアルウェディングの新規顧客獲得が寄与した。一方、住まいFC事業の売上高が伸び悩んだことに加え、費用増加等により、セグメント利益は231百万円(前年同期比32.1%減)と大幅に減益となった。

主要プロダクト

service
住まいFC事業

リノベーション・規格住宅等の商材多様化を通じた収益安定化を図るが、当中間期は売上高が伸び悩んだ。

service
住まい相談事業

当中間期において新規相談カウンターの出店を着実に実施し、売上高および対応エリアの拡大が進んだ。

service
ウェディング事業

市場環境の厳しさが続く中、多様化するニーズを捉えた国内カジュアルウェディング事業のサービス展開が新たな顧客層の獲得に貢献し、当中間期は売上高・利益ともに伸長した。

service
自社施工事業

竣工棟数の変動により売上・利益が不安定になりやすい特性を持つ。

成長ドライバー

  • 住まい相談カウンターの出店強化によるエリア拡大と顧客接点の増加
  • カジュアルウェディング領域への注力(レンタルドレスショップ・ロケーションフォト事業)による新規収益源の確立と新規顧客層の獲得
  • 住まいFC事業におけるリノベーション・規格住宅等の商材多様化による収益安定化
  • グループ共通ユーザーIDの導入を通じたワンストップサービス実現によるクロスセル強化
  • 全社的なコスト削減・不採算事業整理による収益力向上

リスク

  • 住まいFC事業の売上伸び悩みによるセグメント全体の収益圧迫(当中間期に利益32.1%減を記録)
  • 住宅関連法改正(建築基準法等)に伴う納期長期化による住まいFC事業の業績変動リスク
  • ウェディング市場の構造的縮小(少子化・婚姻件数減少)による事業環境の悪化
  • 住まい相談カウンター出店強化に伴う先行費用発生による短期的な利益圧迫
  • 自社施工事業における竣工棟数の変動による売上・利益の不安定性
  • 金利上昇・物価高騰による住宅購入意欲の低下および消費者の購買行動変容
  • のれん残高に対する将来的な減損リスク(前期に大規模な減損損失を計上した実績あり)

最終更新: 2025年12月22日