株式会社イオンファンタジー4343
国内
国内SC内でアミューズメント・プレイグラウンドを展開するグループの収益基盤
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第1四半期累計) | 19,725百万円 | 17,721百万円(前第1四半期、セグメント間内部売上含む) | ↑ |
| 外部顧客への売上高(第1四半期累計) | 19,648百万円 | 17,655百万円 | ↑ |
| 営業利益(第1四半期累計) | 1,258百万円 | 1,347百万円 | ↓ |
| 営業利益率(第1四半期累計) | 6.4% | 7.6% | ↓ |
| 既存店売上高前年同期比 | 104.9% | ― | ↑ |
| 期末店舗数(2026年5月末) | 805店舗 | 788店舗(2026年2月末) | ↑ |
| 当期出店数(第1四半期) | 28店舗 | ― | ↑ |
| 当期閉店数(第1四半期) | 11店舗 | ― | — |
事業詳細
イオングループ及びその他ディベロッパーが運営するショッピングセンター内を中心に、プライズゲーム・メダルゲーム等のファミリー向けアミューズメント施設(モーリーファンタジー等)とプレイグラウンド施設(ちきゅうのにわ、のびっこ等)、温浴事業を展開。グループ連結売上高の約80%を占める中核セグメントであり、安定した営業キャッシュフローを創出してグループ全体の成長原資を担う。
直近の概況
売上高は3期連続過去最高更新も、積極出店に伴う費用増で営業利益は前年同期比6.5%減
2027年2月期第1四半期(2026年3月~5月)の国内事業売上高は19,648百万円(前年同期比11.3%増)と3期連続過去最高を更新。一方、営業利益は1,258百万円(同6.5%減)と減益。新業態・成長領域への出店積極化に伴う一時的な出店関連費用の増加が主因。キッズプライズ(既存店前年同期比121.7%)が牽引し、「クレーン横丁 極」4店舗全店が計画を大きく上回る好調推移。第1四半期に28店舗出店・11店舗閉店し、期末店舗数は805店舗。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 既存店売上高の継続的な伸長(2027年2月期第1四半期:前年同期比104.9%)、特にキッズプライズ(同121.7%)が牽引
- 新業態「クレーン横丁 極」の積極展開(4店舗全店が計画を大きく上回る好調推移)
- プレイグラウンド事業の新業態「のびっこ」「ちきゅうのにわ」による新規出店加速
- 温浴事業(OYUGIWAブランド)の展開による高稼働率・高収益率業態の育成
- 面積効率の良い機械の増台と「とれやすいブース」拡大による荒利率改善
- イオン生活圏を基軸とした出店立地優位性と、業態間シナジーによる複数出店戦略
- 会員制度のOneID化(デジタル会員制度構築)による顧客生涯価値(LTV)最大化
リスク
- 新業態・成長領域への積極出店に伴う一時的な出店関連費用の増加による短期的な利益圧迫
- 日本国内の少子化進行によるターゲット市場(子ども人口)の長期的縮小
- 景品費・労務費・家賃等のコスト増加(遊戯施設売上原価の構成比:労務費・家賃及び共益費が主要費目)
- 新業態の出店加速に伴う設備投資増大と減損リスク
- 気候変動・消費者の時間消費価値変化による来店行動の変容
- 競合他社(他業種からのアミューズメント参入含む)による競争環境の激化
最終更新: 2026年5月19日

