株式会社ユークス4334
デジタルコンテンツ事業(単一セグメント)
ゲーム・XR・遊技機等の受託開発を軸に自社IP拡充へ転換を加速する単一セグメント企業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2027年1月期第1四半期累計) | 1,119百万円 | 921百万円(前年同期) | ↑ |
| 営業利益(2027年1月期第1四半期累計) | 67百万円 | 39百万円(前年同期) | ↑ |
| 経常利益(2027年1月期第1四半期累計) | 70百万円 | 41百万円(前年同期) | ↑ |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(2027年1月期第1四半期累計) | 43百万円 | 30百万円(前年同期) | ↑ |
| 売上高営業利益率(2027年1月期第1四半期累計) | 6.0% | 4.3%(前年同期) | ↑ |
| 総資産(2027年1月期第1四半期末) | 3,924百万円 | 4,044百万円(2026年1月期末) | ↓ |
| 純資産(2027年1月期第1四半期末) | 2,588百万円 | 2,627百万円(2026年1月期末) | ↓ |
| 自己資本比率(2027年1月期第1四半期末) | 64.0% | 63.0%(2026年1月期末) | ↑ |
| 1株当たり四半期純利益(2027年1月期第1四半期累計) | 5.15円 | 3.60円(前年同期) | ↑ |
| 通期売上高予想(2027年1月期) | 5,300百万円 | 4,288百万円(2026年1月期実績) | ↑ |
| 通期営業利益予想(2027年1月期) | 275百万円 | 181百万円(2026年1月期実績) | ↑ |
事業詳細
株式会社ユークスは、家庭用ゲーム機・モバイル・パチンコ・パチスロ向けコンテンツの受託開発を主軸とし、XR分野では独自リアルタイムCG技術を活用したライブ制作も展開する。2025年8月に株式会社アクアプラスを完全子会社化し、自社開発(パブリッシング)機能とIP保有の拡大を図っている。受託事業の安定収益を基盤としながらIP収益を積み上げるハイブリッド型の収益構造への進化を推進している。
直近の概況
受託回復基調継続でQ1売上高21.5%増・営業利益68.7%増と大幅増益
2027年1月期第1四半期(2026年2月~4月)は、受託開発事業において受注回復基調が継続し各分野とも堅調に推移。売上高1,119百万円(前年同期比21.5%増)、営業利益67百万円(同68.7%増)、経常利益70百万円(同71.4%増)を達成。子会社アクアプラスの「うたわれるもの ロストフラグ」は2026年4月23日にサービス終了した一方、「うたわれるもの 白への道標」を2026年5月28日に発売。通期業績予想(売上高5,300百万円、営業利益275百万円)に変更はなく、Q1進捗率は売上高21.1%、営業利益24.4%。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 株式会社アクアプラス完全子会社化による連結売上高の拡大と自社IP・パブリッシング機能の獲得
- 受託開発事業における受注回復基調の継続と各分野(ゲーム・XR・遊技機)の堅調推移
- 遊技機分野での受託案件増加に加えロイヤリティ収入の発生によるIP収益比率向上
- XR分野での独自リアルタイムCG技術を活用したライブ制作案件の継続獲得
- 「うたわれるもの 白への道標」(2026年5月28日発売)等の自社IP新作タイトルによる収益貢献
- 新規事業アイディアの社内公募制度を通じた新たなコンテンツ・事業機会の創出
リスク
- アクアプラス子会社における「うたわれるもの ロストフラグ」サービス終了(2026年4月23日)による自社開発事業の収益減少
- 受託開発における開発中止・クライアント都合による契約見直しリスク
- 遊技機分野での外注費増加リスク(開発案件増加・トラブル対応に伴う外注費増)
- 短期借入金400百万円(前期末比100百万円減少も依然高水準)を含む有利子負債の残存
- IP収益比率向上に向けた自社開発投資拡大に伴う仕掛品増加(前期末比68百万円増)と開発リスク
- 通期業績予想(売上高5,300百万円)達成に向け残り3四半期で4,181百万円の売上高確保が必要な後半偏重構造
最終更新: 2026年4月27日

