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4259東証グロース情報通信業

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AIプロダクト事業

広範な顧客向けに即座に活用可能なAIソフトウェアを提供する高成長セグメント

期間今期前期増減率
売上高4,916百万円3,020百万円
営業利益1,866百万円753百万円
売上総利益4,068百万円2,299百万円
売上総利益率82.8%75.3%
減価償却費68百万円310百万円
exaBase DXアセスメント&ラーニング 導入社数2,534社(2026年3月時点)2,047社(2025年3月時点)
exaBase 生成AI 導入社数1,422社(2026年3月時点)記載なし

事業詳細

最小限の追加調整で即座に業務活用可能なAIソフトウェアを広範な顧客(企業・自治体等)に提供するセグメント。DX人材育成プロダクト「exaBase DXアセスメント&ラーニング」や生成AI活用基盤「exaBase 生成AI」を主力に展開。生成AIやAIエージェントの開発にも積極的に取り組み、サブスクリプション型の収益構造により高い売上総利益率を実現している。「AIぐるぐるモデル」の中核を担うセグメント。

直近の概況

売上高前期比+60.9%、営業利益は前期比+147.9%と急拡大

2026年3月期のAIプロダクト事業は、売上高4,916百万円(前期比+60.9%)、営業利益1,866百万円(前期比+147.9%)と大幅成長を達成。企業の本格的なAI投資拡大を背景に既存プロダクトの販売が拡大したほか、生成AIやAIエージェントの開発にも積極投資。前期計上のソフトウェア資産等減損損失により当期の減価償却費が大幅減少(310百万円→68百万円)し、売上総利益率は82.8%(前期比+7.5pt)に改善した。なお、HR Tech事業(exaBase DXアセスメント&ラーニング等)は2026年4月1日付で完全子会社Exa Enterprise AIへ吸収分割により移管済み。

主要プロダクト

product
exaBase DXアセスメント&ラーニング

企業・自治体向けのDX人材育成プロダクト。2026年3月時点で導入社数2,534社、利用者数約42万人に到達し、引き続き増加基調にある。

platform
exaBase 生成AI

企業向けに生成AIを安全・簡便に活用できる基盤プロダクト。2026年3月時点で導入社数1,422社、利用者数約12万人と好調に推移。exaBase Studioと連動しAIエージェントを駆動・管理する司令塔としての機能強化を進めている。

platform
exaBase Studio

AIエージェントの作成・活用を支援するプラットフォーム。exaBase 生成AIと連動し、誰もが容易にAIエージェントを作成・活用できる環境の実現を目指す。

成長ドライバー

  • exaBase DXアセスメント&ラーニング(導入社数2,534社・利用者数約42万人)およびexaBase 生成AI(導入社数1,422社・利用者数約12万人)の継続的な導入拡大
  • 企業の本格的なAI投資拡大に伴う生成AI・AIエージェント市場の急拡大
  • AIエージェントと連携するAIプロダクトの創出加速(AIぐるぐるモデルの深化)
  • 前期計上のソフトウェア資産等減損損失による当期減価償却費の大幅減少(コスト構造改善)
  • SMBCグループとの資本業務提携(2026年3月31日締結)による金融領域でのAIプロダクト展開機会の拡大
  • Exa Enterprise AIへのHR Tech事業移管による専業化・開発スピード向上

リスク

  • 新規プロダクト開発・営業投資に伴う人件費等コストの増加による利益圧迫リスク
  • 生成AI・AIエージェント市場における競合激化リスク
  • HR Tech事業のExa Enterprise AIへの吸収分割に伴う組織移行・統合リスク
  • ソフトウェア資産の追加減損リスク(前期に大規模減損を計上した経緯あり)
  • AIプロダクトの提供数増加に伴うシステム利用料等インフラコストの増加リスク
  • SMBCグループ向け専任チーム採用・育成等の先行投資による短期的なコスト増加リスク

最終更新: 2026年6月22日