株式会社網屋4258
データセキュリティ事業
自社開発ログ管理製品「ALog」を核とする高収益セキュリティ事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(外部顧客) | 2,481百万円 | 1,916百万円 | ↑ |
| セグメント利益 | 1,024百万円 | 709百万円 | ↑ |
| セグメント利益率 | 41.3% | 36.3% | ↑ |
| 減価償却費 | 48百万円 | 61百万円 | ↓ |
| のれん償却額(当期末残高) | 40百万円 | 48百万円 | ↓ |
事業詳細
ログ管理ソフトウェア・クラウドサービスの開発・販売・保守(ALogシリーズ)、サイバーセキュリティ対応支援サービス(セキュサポ)、情報セキュリティコンサルティング・監査・運用支援サービスを提供。製造業・情報通信業を中心に累計6,000件超の契約実績を持ち、特許取得済みの「ログ自動変換技術」を強みとする。サブスクリプションモデルへの移行を推進し、ARR(年間経常収益)の拡大を図る高収益セグメント。
直近の概況
ALogシリーズ好調・支援サービス伸長で売上高・利益ともに大幅増
2025年12月期は、ランサムウェア攻撃の社会的拡大を背景にALogシリーズへの需要が製造業・情報通信業を中心に堅調に推移。加えて、緊急インシデント対応・セキュリティコンサルティングなどの各種支援サービスが予測を上回り伸長した。外部顧客向け売上高は2,480百万円(前期比29.5%増)、セグメント利益は1,024百万円(前期比44.5%増)と大幅増収増益を達成。ALogのサブスクリプション化進展により契約負債も大幅増加し、収益基盤の安定化が進んでいる。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 大手飲料メーカー・通販企業へのランサムウェア攻撃多発による企業のセキュリティ投資需要の急拡大
- ALogシリーズのサブスクリプションモデル移行による収益の安定化・ARR拡大
- 緊急インシデント対応・セキュリティコンサルティングなど各種支援サービスの予測超過伸長
- サイバーセキュリティガイドライン対応需要の高まりによるALog採用拡大
- ALog Cloudによる準大手・中堅・中小企業への販売領域拡大
リスク
- サブスクリプション移行に伴う一時的な売上認識タイミングの変動リスク
- セキュリティエンジニア・コンサルタントの採用難・人材不足による事業拡大制約
- 市場販売目的ソフトウェアの見込販売収益・有効期間の見積り変動による減価償却費への影響
- 競合他社による類似製品・サービスの台頭によるALogシリーズの市場シェア低下リスク
- セキュリティトレーニング事業の計画見直しに見られる新規事業展開の不確実性
最終更新: 2026年4月30日

