株式会社テンダ4198
Techwiseコンサルティング事業
Dojoシリーズ自社プロダクトとAI・Microsoft活用コンサルを軸とした業務効率化事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(2026年5月期・通期) | 1,024百万円 | 947百万円 | ↑ |
| セグメント利益(2026年5月期・通期) | 248百万円 | 254百万円 | ↓ |
| セグメント利益率(2026年5月期・通期) | 24.2% | 26.8% | ↓ |
| 前期比売上高増減率(2026年5月期・通期) | +8.2% | — | ↑ |
| 前期比セグメント利益増減率(2026年5月期・通期) | △2.0% | — | ↓ |
事業詳細
「ホワイトカラーの業務効率化」をコンセプトに、マニュアル自動作成ツール「Dojoシリーズ」等の自社プロダクト開発・販売と、Microsoft製品・AI活用を軸としたテクノロジーコンサルティングの2領域で構成。官公庁・自治体・企業向けにEnd-to-End型の統合サービスを提供する。株式会社Almondoの連結子会社化によりAI実装力を強化し、業務設計から運用・改善支援までを一気通貫で担うグループ上流機能として位置づけられている。
直近の概況
売上高は前期比8.2%増の1,024百万円と唯一増収も、利益率は小幅低下
2026年5月期通期は売上高1,024百万円(前期比8.2%増)と3セグメント中唯一の増収を達成。一方、セグメント利益は248百万円(前期比2.0%減)と微減となり、利益率は24.2%(前期26.8%)に低下した。Dojoシリーズの自治体向け導入拡大・継続利用の進展が売上を牽引。AI活用・ナレッジ活用・業務可視化・データ基盤構築等の高付加価値領域への展開も進め、DXソリューション事業との連携による一気通貫支援体制の強化に取り組んだ。のれん償却額は60,492千円(前期25,205千円から増加)。
主要プロダクト
成長ドライバー
- Dojoシリーズの自治体向け導入拡大・横展開によるストック収益基盤の拡充
- 株式会社Almondoの高度なAI実装力を活用したAI前提の業務改革支援・継続運用サービスの展開
- Microsoft 365・Microsoft Fabric・Azure OpenAI等を活用したデータ活用基盤構築・業務自動化支援の需要取込み
- DXソリューション事業との連携による構想から実装・運用までの一気通貫型高付加価値サービス提供
- グループ全体の上流機能としての役割強化による案件単価上昇・継続契約率向上
リスク
- 高付加価値領域への展開に伴う販管費増加による利益率低下圧力(2026年5月期セグメント利益率は前期比2.6ポイント低下)
- Dojoシリーズの競合製品との差別化維持および自治体市場での調達プロセス長期化リスク
- 株式会社Almondoののれん償却負担(当期60,492千円)および減損リスク
- Microsoft製品依存によるパートナー戦略・ライセンス政策変更への感応度
- AI活用支援領域における技術革新の速度に対する製品・サービスの陳腐化リスク
最終更新: 2025年8月27日

