株式会社アピリッツ4174
Webソリューション事業
DX需要を取り込むWebシステム受託開発・保守・コンサルの主力事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2027年1月期Q1累計) | 940百万円 | 998百万円(2026年1月期Q1累計) | ↓ |
| セグメント利益(2027年1月期Q1累計) | 113百万円 | 168百万円(2026年1月期Q1累計) | ↓ |
| セグメント利益率(2027年1月期Q1累計) | 12.0% | 16.8%(2026年1月期Q1累計) | ↓ |
| 受託開発売上高(2027年1月期Q1累計) | 527百万円 | 583百万円(2026年1月期Q1累計) | ↓ |
| 運用・保守売上高(2027年1月期Q1累計) | 194百万円 | 213百万円(2026年1月期Q1累計) | ↓ |
| コンサルティング売上高(2027年1月期Q1累計) | 194百万円 | 184百万円(2026年1月期Q1累計) | ↑ |
事業詳細
企業のECサイト・Webシステムの企画から要件定義・設計・開発・保守・運用までをワンストップで提供。AWSを活用した大規模システム構築、デジタルマーケティング支援、セキュリティ診断等の周辺サービスも展開。Bee2B株式会社(2024年6月)・株式会社クエイル(2024年10月)のM&Aにより海外・地方展開と採用力を強化。継続顧客比率は約8割と高い顧客粘着性を持つ。なお、2027年1月期第1四半期よりセグメント区分を変更し、従来「デジタル人材育成派遣事業」に含まれていた受託開発・ラボ型開発領域を本セグメントに統合している。
直近の概況
大型不採算案件が収束し収益構造は正常化も、売上高・利益は前年同期比で減少
2027年1月期第1四半期において、前連結会計年度に収益を大きく圧迫した大型不採算案件が当四半期末をもって収束し、マイナス売上の解消により売上高は通常水準へ回復。外注費削減による原価低下も継続。一方、セグメント売上高は940百万円(前年同期比6.0%減)、セグメント利益は113百万円(前年同期比32.9%減)と前年同期を下回った。受注選別基準の厳格化・PMO機能強化による高付加価値・大型案件へのシフト、および若手中心からミドル〜シニア層を中核とした人材構造改革を推進中。1億円以上の大型SI案件の受注比率も高まっている。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 企業・自治体のDX投資継続による旺盛なWebシステム開発需要
- 開発単価の上昇傾向(デジタル人材需給ギャップの拡大)
- Bee2B・クエイルのM&Aによる顧客基盤・技術ポートフォリオの拡充
- 継続顧客比率約8割による安定的な受注基盤
- 生成AI普及による開発プロセス効率化と新規サービス創出機会
- 受託開発・ラボ型開発領域のWebソリューション事業への統合によるリソース最適化
- 1億円以上の大型SI案件へのシフトによる収益性向上
リスク
- 大型案件における不採算リスク(フロントエンド先行設計・スコープ管理不足)
- 不採算案件へのリソース集中による新規案件獲得機会の喪失
- デジタル人材不足による採用競争激化と人件費上昇
- プロジェクト管理体制の整備遅延による再発リスク
- ミドル〜シニア層への体制転換に伴う過渡期の生産性低下
- セグメント区分変更に伴う前期比較の困難性と投資家への情報開示の複雑化
最終更新: 2026年4月28日

