株式会社Kaizen Platform4170
プロフェッショナルセグメント・クラウドセグメント
DX専門人材とクラウド技術を融合し、企業の「攻めのDX」を包括支援する2セグメント体制
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| プロフェッショナル売上高(2026年12月期1Q累計) | 932百万円 | 990百万円(2025年12月期1Q累計) | ↓ |
| クラウド売上高(2026年12月期1Q累計) | 131百万円 | 108百万円(2025年12月期1Q累計) | ↑ |
| プロフェッショナル セグメント損益(2026年12月期1Q累計) | △80百万円 | △19百万円(2025年12月期1Q累計) | ↓ |
| クラウド セグメント利益(2026年12月期1Q累計) | 26百万円 | 29百万円(2025年12月期1Q累計) | ↓ |
| プロフェッショナル売上高(2025年12月期通期) | 3,909百万円 | — | — |
| クラウド売上高(2025年12月期通期) | 446百万円 | — | — |
| のれん残高 | 443百万円 | 461百万円(2025年12月期末) | ↓ |
事業詳細
プロフェッショナルセグメントはコンサルティング・クリエイティブ制作・BPO・SESなどの専門サービスで企業DXを総合支援。クラウドセグメントはタグ設置のみで導入可能な独自クラウドサービスを通じ、生成AIを活用したA/Bテスト・パーソナライズ・スマート検索等のUX改善を提供。両セグメントのクロスセルにより、戦略策定から実行・運用まで一貫した伴走体制を構築し、クライアントのKPI最大化に貢献している。
直近の概況
プロ部門が顧客単価低下で大幅赤字転落、クラウドは単価増で増収も利益は微減
2026年12月期第1四半期(1月〜3月)において、プロフェッショナルセグメントは取引アカウント数が堅調に推移したものの、制作・マーケティング関連収益が振るわず顧客単価が減少し、売上高932百万円(前年同期比5.9%減)、セグメント損失80百万円(前年同期損失19百万円から悪化)となった。一方クラウドセグメントは顧客単価が大きく増加し、売上高131百万円(前年同期比20.9%増)と堅調に伸長したが、セグメント利益は26百万円(前年同期比7.5%減)と小幅減益となった。通期業績予想(売上高4,600百万円、営業利益40百万円)に変更はない。
主要プロダクト
成長ドライバー
- クラウドセグメントにおける顧客単価(ARPU)の継続的向上(2026年12月期1Q時点でも顧客単価が大きく増加)
- 生成AIエージェント型ソリューション(Kaizen Conversion Agent・Kaizen Personalize Agent)の新規提供による付加価値拡大
- プロフェッショナル×クラウドのクロスセルによる大手顧客への総合DX支援強化
- 成果報酬型プランの拡大によるリスク限定型の新規顧客獲得
- AI・DXコンサル専門子会社「Kaizen AIX Consulting」設立(2026年1月)による上流コンサルティング機能の強化
- 「Magical UX」コンセプトによるAIインテグレーター事業の進化
リスク
- プロフェッショナルセグメントにおける顧客単価の低下(制作・マーケティング関連収益の不振)による収益悪化リスク
- プロフェッショナルセグメントの取引アカウント数減少(2024年636件→2025年545件)による売上規模の縮小リスク
- 大手顧客への集中による顧客基盤の偏在リスク(特定顧客への依存度上昇)
- のれん未償却残高443百万円に係る将来の減損リスク
- DX・AI領域における競合激化および技術変化への対応遅延リスク
- Kaizen Platform USA, Inc.の事業休止に伴う海外事業縮小後の国内集中戦略の実行リスク
- クラウドセグメントが増収ながら利益が微減となっており、コスト構造の悪化が継続した場合の収益性低下リスク
最終更新: 2026年3月30日

