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株式会社BlueMeme

4069東証グロース情報通信業

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DX事業(株式会社BlueMeme 単一セグメント)

ローコード×アジャイル手法で日本企業のDX・内製化を支援する単一事業会社

期間今期前期増減率
売上高(3Q累計)2,513百万円1,642百万円
営業利益(3Q累計)113百万円-60百万円(営業損失)
経常利益(3Q累計)115百万円-63百万円(経常損失)
親会社株主帰属四半期純利益(3Q累計)74百万円-72百万円(四半期純損失)
売上総利益(3Q累計)1,128百万円817百万円
販売費及び一般管理費(3Q累計)1,015百万円878百万円
総資産4,326百万円3,899百万円
純資産2,600百万円2,537百万円
自己資本比率58.3%64.6%
1株当たり四半期純利益22.22円-21.06円
通期業績予想・売上高3,300百万円(前期比+40.5%)2,349百万円(2025年3月期実績)
通期業績予想・営業利益150百万円(前期比+379.9%)31百万円(2025年3月期実績)

事業詳細

BlueMemeグループはDX事業の単一セグメントで構成される。独自開発方法論「AGILE-DX」を用いたコンサルティング・受託開発・トレーニングを提供する「プロフェッショナルサービス」と、OutSystems®等ローコードプラットフォームのライセンスを販売する「ソフトウェアライセンス販売」の2本柱。中堅・大手事業会社向けに基幹業務システム開発を手掛け、OutSystemsプレミアパートナー(アジア初認定)として高い参入障壁を有する。2025年6月に子会社アルターデザインコンサルティングを新規設立し連結範囲に追加。

直近の概況

3Q累計売上高が前年同期比53.0%増の2,513百万円、営業利益が黒字転換し113百万円を計上

2026年3月期第3四半期連結累計期間(2025年4月~12月)において、売上高は2,513百万円(前年同期比53.0%増)と大幅増収を達成。前年同期に60百万円の営業損失を計上していたが、当期は113百万円の営業利益へ黒字転換。売上原価は1,385百万円(前年同期824百万円)、販管費は1,015百万円(同878百万円)と増加したが、売上拡大が上回った。福岡事業所の一部移転に伴い減損損失1百万円を特別損失に計上。通期業績予想(売上高3,300百万円、営業利益150百万円)に変更なし。3Q末時点の通期予想進捗率は売上高76.2%、営業利益75.4%。

主要プロダクト

service
プロフェッショナルサービス

OutSystems®を中心としたローコードプラットフォームを活用したコンサルティング及び受託開発サービス。技術者向けトレーニングも含む。当3Q累計期間においても順調に拡大し、売上高成長の主牽引役となっている。将来の需要拡大に備えた従業員技術者の採用・育成及びサービスパートナーの確保にも注力。

product
ソフトウェアライセンス販売

プロフェッショナルサービスの提供に伴い、OutSystems®を中心とする取扱製品の顧客への定着及び拡販を推進。ライセンス販売はプロフェッショナルサービスと連動して展開される。

platform
OutSystems®

BlueMemeがアジア初のプレミアパートナーとして認定されているローコード開発プラットフォーム。コンサルティング・受託開発・ライセンス販売の中核製品であり、顧客の情報システム内製化・モダナイゼーションを支援する。

product
デジタルレイバー

ローコードによる自動化技術を活用し、企業の業務プロセス自動化を支援するソリューション。プロフェッショナルサービスの一環として提供される。

成長ドライバー

  • DX需要の継続的拡大:労働力減少対応・モダナイゼーション需要を背景にIT投資が堅調推移
  • プロフェッショナルサービスの受託開発拡大:OutSystems®を中心としたコンサルティング・受託開発が順調に拡大し売上高53.0%増を牽引
  • 売上総利益率の改善:売上総利益が817百万円から1,128百万円へ拡大し、売上高成長が原価増加を上回る構造が確認される
  • 子会社アルターデザインコンサルティング設立による事業領域拡充(2025年6月、第1四半期より連結)
  • OutSystemsプレミアパートナーとしての高い参入障壁と競争優位

リスク

  • 技術者人材の確保・育成:ローコード×アジャイル手法に精通した人材の採用難が成長のボトルネックとなるリスク
  • 特定製品依存リスク:OutSystems®への依存度が高く、ライセンス条件変更等がサービス提供に影響するリスク
  • 販管費の高止まり:3Q累計販管費が1,015百万円(前年同期878百万円)と増加傾向にあり、売上成長が鈍化した場合に利益を圧迫するリスク
  • プロジェクトリスク:受注損失引当金の計上実績があり(3Q末残高1百万円)、案件進捗の悪化による損失発生リスク
  • 自己資本比率の低下:3Q末時点で58.3%(前期末64.6%)と低下傾向にあり、買掛金増加(1,080百万円→1,372百万円)を主因とする負債拡大が続いている
  • 非支配株主損失の継続:子会社アルターデザインコンサルティングに係る非支配株主帰属損失が3Q累計で6百万円発生しており、立ち上げコストが先行している

最終更新: 2025年6月25日