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4057東証グロース情報通信業

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株式会社インターファクトリー4057

クラウドコマースプラットフォーム事業

EBISUMARTを核とするEC構築・運用プラットフォームの主力事業。

期間今期前期増減率
セグメント売上高2,732百万円2,618百万円
セグメント利益841百万円868百万円
セグメント資産1,274百万円1,367百万円
セグメント利益率30.8%33.1%
システム受託開発売上高962百万円953百万円
システム運用保守売上高1,747百万円1,642百万円
減価償却費(セグメント)204百万円185百万円

事業詳細

クラウド型ECサイト構築・運用プラットフォーム「EBISUMART」シリーズを中心に、①システム受託開発(フロー型)、②システム運用保守(ストック型)、③その他サービスの3区分で収益を構成する。中規模から大規模EC事業者を主要顧客とし、カスタマイズ可能なクラウドサービスという差別化特性を持つ。2026年5月期売上高は2,732百万円、セグメント利益は841百万円で、全社売上高の約95%を占める中核セグメント。

直近の概況

運用保守売上は増加も、受託開発の新規受注低迷で利益率が低下。

2026年5月期のクラウドコマースプラットフォーム事業は、売上高2,732百万円(前期比4.4%増)と増収を達成した。システム運用保守売上は既存店舗のGMVおよびPV数の拡大により前年度を上回って推移した一方、システム受託開発売上は新規受注の獲得が想定を下回り前年度を下回る結果となった。セグメント利益は841百万円(前期比3.1%減)と微減となり、利益率は30.8%(前期33.1%)に低下した。2027年5月期に向けては「伴走型グロース契約」への転換を基本戦略とし、EBISUMART BtoBおよびEBISUMART Enterpriseの拡販による収益拡大を目指す。

主要プロダクト

platform
EBISUMART

8年連続市場シェアNo.1の実績を持つ主力クラウドコマースプラットフォーム。ISO/IEC27001認証およびPCI-DSS準拠証明を継続取得し、高い安全性を確保。ECコンシェルジュによる人的伴走モデルで差別化を図る。

platform
EBISUMART Enterprise

BtoC中規模(EC売上1〜50億円)のD2C自社EC化需要層および大規模事業者をターゲットとし、小規模から大規模まで幅広い顧客層をカバーするために展開。2027年5月期に向けて拡販を推進。

platform
EBISUMART BtoB

BtoB領域のDX移行需要を取り込むための専用プラットフォーム。2027年5月期に向けてEBISUMART Enterpriseとともに拡販による収益拡大を目指す。

service
システム運用保守サービス(ECコンシェルジュ)

既存顧客のGMV(流通取引総額)およびPV数(ページ閲覧数)の拡大に連動して収益が積み上がるストック型収益モデル。2026年5月期は前年度を上回って推移。「伴走型グロース契約」への転換を基本戦略として継続収益モデルへの移行を推進。

成長ドライバー

  • 既存店舗のGMV(流通取引総額)およびPV数の継続的な増加によるシステム運用保守売上(ストック収益)の積み上げ
  • 「伴走型グロース契約」への転換推進による継続収益モデルへの移行
  • EBISUMART BtoBおよびEBISUMART Enterpriseの拡販によるBtoB・大規模顧客層の取り込み
  • AI機能のアップセルによるプラットフォーム価値の向上と顧客単価の引き上げ
  • ISO/IEC27001・PCI-DSS取得継続による信頼性向上と顧客基盤の安定維持
  • 8年連続市場シェアNo.1の実績を活かしたECコンシェルジュによる人的伴走モデルでの差別化

リスク

  • システム受託開発における新規受注獲得が想定を下回るリスク(2026年5月期に実績あり)
  • システム受託開発における大型案件の開発スケジュール変更リスク
  • EC市場の競合激化による顧客獲得コスト上昇および既存顧客の離脱リスク
  • エンジニア人材の確保・育成難が受注能力の制約要因となるリスク
  • システム受託開発における不採算案件発生リスク(受注損失引当金計上の可能性)
  • ソフトウエア資産の陳腐化・有効性低下による減損リスク(無形固定資産ソフトウエア残高616百万円)

最終更新: 2025年8月20日