ペイクラウドホールディングス株式会社4015
キャッシュレスサービス事業
独自Pay・電子マネーのSaaS提供で高成長を狙う中核事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上高(第3四半期累計・2026年8月期) | 2,932百万円 | 2,785百万円(前年同期) | ↑ |
| セグメント利益(第3四半期累計・2026年8月期) | 694百万円 | 579百万円(前年同期) | ↑ |
| 売上高(通期・2025年8月期) | 3,769百万円 | — | ↑ |
| セグメント利益(通期・2025年8月期) | 802百万円 | — | ↑ |
| リカーリング売上(第3四半期累計・2026年8月期) | 2,390百万円 | 2,114百万円(前年同期) | ↑ |
| 累計顧客数(2026年5月末) | 1,155社 | 1,144社(2026年2月末) | ↑ |
| 累計エンドユーザー数(2026年5月末) | 240,679千人 | 236,354千人(2026年2月末) | ↑ |
| 独自Pay決済取扱高(第3四半期累計・2026年8月期) | 1,178,071百万円 | — | ↑ |
事業詳細
株式会社バリューデザインが運営。スーパーマーケット・飲食店等の店舗向けに、顧客自身が電子マネー決済事業者となれるSaaS型「バリューカードサービス」を提供。月額利用料・決済手数料を主とするリカーリングビジネスが売上の主軸を占め、安定的な収益構造を持つ。独自Payプラットフォームへのオンラインチャージ決済・コード決済・デジタルマーケティングサービス等の周辺サービスも拡充中。当社グループが「成長投資事業」と位置付ける最重要セグメント。
直近の概況
新サービス導入と既存顧客での独自Pay比率増加で増収増益が継続
2026年8月期第3四半期累計(2025年9月〜2026年5月)において、売上高2,932百万円(前年同期比5.3%増)、セグメント利益694百万円(前年同期比19.9%増)を達成。新サービス導入や既存顧客での独自Pay決済割合増加が寄与し、リカーリング売上は2,390百万円(前年同期比13.1%増)と拡大。累計顧客数1,155社、累計エンドユーザー数240,679千人、独自Pay決済取扱高は1,178,071百万円と堅調に増加した。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 独自Pay決済取扱高の継続的拡大に伴う決済手数料(リカーリング売上)の増加
- 新サービス(オンラインチャージ決済・コード決済・インスタントウィン等)の追加による顧客単価向上
- 既存顧客での独自Pay決済割合増加による収益深耕
- 累計エンドユーザー数・顧客数の着実な積み上げ(2026年5月末時点:顧客1,155社、エンドユーザー240,679千人)
- 国内キャッシュレス決済比率の拡大(2024年実績42.8%、政府目標80%)による市場成長
リスク
- iD連携サービスの遅延・減損リスク(2025年8月期に減損損失55百万円・契約損失引当金298百万円を計上済み)
- 中途解約困難な外部委託契約に伴う将来の支払義務(契約損失引当金残高:流動78百万円・固定176百万円、2026年5月末)
- 大手企業参入等による競争激化(独自Pay市場の拡大に伴い競合増加の可能性)
- 受注済み顧客に起因するサービス展開の期ズレによる計画未達リスク
- アジア海外展開における現地法人運営・新規顧客開拓の遅延リスク
最終更新: 2025年11月25日

