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『暮らしのお困りごと』事業

生活トラブル解決WEBマッチングと自社施工の2セグメントで構成される単一事業領域

期間今期前期増減率
売上収益(中間期累計)4,328百万円3,760百万円
営業利益(中間期累計)973百万円888百万円
親会社帰属中間利益(中間期累計)669百万円592百万円
基本的1株当たり中間利益27.97円25.55円
プラットフォーム事業 売上収益(外部顧客、中間期累計)3,059百万円2,995百万円
自社施工事業 売上収益(外部顧客、中間期累計)1,268百万円765百万円
プラットフォーム事業 セグメント利益(中間期累計)1,418百万円1,207百万円
自社施工事業 セグメント利益(中間期累計)64百万円101百万円
親会社所有者帰属持分比率69.64%69.33%
通期売上収益予想9,800百万円(前期比14.2%増)8,582百万円
通期営業利益予想3,650百万円(前期比76.0%増)2,074百万円

事業詳細

ポータルサイト『生活110番』および約150ジャンルのバーティカルメディアサイトを通じ、カギ開錠・水漏れ・リフォーム等の生活トラブルを抱えるユーザーと全国加盟店をマッチングする「プラットフォーム事業」と、当社グループが元請となり施工まで一貫提供する「自社施工事業」の2セグメントで構成。24時間365日稼働のコールセンターと独自システム『Mover』で案件管理を一元化し、成果報酬型・紹介報酬型の課金モデルを採用する。

直近の概況

自社施工事業が前年同期比65.7%増と急拡大、後発事象で子会社化・事業譲渡を実施

2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)は売上収益4,328百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益973百万円(同9.6%増)と増収増益。自社施工事業の外部売上収益が1,268百万円と前年同期765百万円から65.7%増と急拡大した一方、同セグメント利益は64百万円(前年同期101百万円)に低下。後発事象として、2026年4月1日付で株式会社ライフライン(建築設計施工・住宅リフォーム)を完全子会社化するとともに、「フランチャイズの窓口」事業を株式会社オズビジョンへ譲渡(事業譲渡益1,449百万円)し、『暮らしのお困りごと』事業への経営資源集中を加速。通期業績予想は変更なし(売上収益9,800百万円、営業利益3,650百万円)。

主要プロダクト

platform
生活110番

カギ開錠・水漏れ・害虫駆除等の緊急性の高い生活トラブルを抱えるユーザーと全国加盟店をマッチングする24時間365日稼働のWEBプラットフォーム。成果報酬型・紹介報酬型の課金モデルを採用し、景気変動の影響を受けにくい緊急ジャンルを多数抱える。

platform
バーティカルメディアサイト

リフォーム・害虫・鍵等の各ジャンルに特化したバーティカルメディアサイトを約150展開し、オーガニック検索・リスティング広告経由でユーザーを集客。プラットフォーム事業の集客基盤を形成する。

platform
Mover

当社独自開発の案件管理システム。ユーザーからの問い合わせ受付から加盟店への案件振り分け・進捗管理までを一元化し、オペレーション効率化とサービス品質向上を支援する。

service
プラットフォーム事業(マッチングサービス)

2026年9月期第2四半期(中間期)の外部顧客への売上収益は3,059百万円(前年同期比2.1%増)。セグメント利益は1,418百万円。セグメント間内部売上高586百万円を含む計上売上収益は3,645百万円。「フランチャイズの窓口」事業は2026年4月1日付で株式会社オズビジョンへ譲渡済み(後発事象)。

service
自社施工事業

2026年9月期第2四半期(中間期)の外部顧客への売上収益は1,268百万円(前年同期比65.7%増)。セグメント利益は64百万円。プラットフォーム事業が集客したユーザーに対し、当社グループが元請として施工サービスを提供する。2026年4月1日付で株式会社ライフライン(建築設計施工・住宅リフォーム)を完全子会社化(後発事象)。

成長ドライバー

  • 自社施工事業の急拡大(中間期外部売上収益:前年同期765百万円→1,268百万円、前年同期比65.7%増)
  • 株式会社ライフライン(建築設計施工・住宅リフォーム)の完全子会社化(2026年4月1日)による自社施工体制の拡充
  • 「フランチャイズの窓口」事業譲渡による『暮らしのお困りごと』事業への経営資源の選択と集中
  • 少子高齢化の進展に伴う単身高齢者増加による潜在需要拡大
  • リスティング広告・オーガニック検索強化によるWEB集客力向上
  • 独自システム『Mover』の機能拡充によるオペレーション効率化とサービス品質向上

リスク

  • 自社施工事業の急拡大に伴う施工品質管理・人材確保の難易度上昇(中間期セグメント利益は前年同期比36.4%減の64百万円)
  • 物価上昇・人手不足の深刻化による加盟店の施工コスト増加とサービス品質低下リスク
  • WEBプラットフォーム依存に伴うシステム障害・サイバー攻撃リスク
  • リスティング広告費用の高騰による集客コスト増加リスク
  • 米国通商政策の動向・中東地政学的リスク等のマクロ環境変化による消費マインド悪化
  • 「フランチャイズの窓口」事業譲渡後のプラットフォーム事業売上収益成長率鈍化リスク(中間期外部売上収益前年同期比2.1%増)

最終更新: 2025年12月22日