シェアリングテクノロジー株式会社3989
『暮らしのお困りごと』事業
生活トラブル解決WEBマッチングと自社施工の2セグメントで構成される単一事業領域
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| 売上収益(中間期累計) | 4,328百万円 | 3,760百万円 | ↑ |
| 営業利益(中間期累計) | 973百万円 | 888百万円 | ↑ |
| 親会社帰属中間利益(中間期累計) | 669百万円 | 592百万円 | ↑ |
| 基本的1株当たり中間利益 | 27.97円 | 25.55円 | ↑ |
| プラットフォーム事業 売上収益(外部顧客、中間期累計) | 3,059百万円 | 2,995百万円 | ↑ |
| 自社施工事業 売上収益(外部顧客、中間期累計) | 1,268百万円 | 765百万円 | ↑ |
| プラットフォーム事業 セグメント利益(中間期累計) | 1,418百万円 | 1,207百万円 | ↑ |
| 自社施工事業 セグメント利益(中間期累計) | 64百万円 | 101百万円 | ↓ |
| 親会社所有者帰属持分比率 | 69.64% | 69.33% | ↑ |
| 通期売上収益予想 | 9,800百万円(前期比14.2%増) | 8,582百万円 | ↑ |
| 通期営業利益予想 | 3,650百万円(前期比76.0%増) | 2,074百万円 | ↑ |
事業詳細
ポータルサイト『生活110番』および約150ジャンルのバーティカルメディアサイトを通じ、カギ開錠・水漏れ・リフォーム等の生活トラブルを抱えるユーザーと全国加盟店をマッチングする「プラットフォーム事業」と、当社グループが元請となり施工まで一貫提供する「自社施工事業」の2セグメントで構成。24時間365日稼働のコールセンターと独自システム『Mover』で案件管理を一元化し、成果報酬型・紹介報酬型の課金モデルを採用する。
直近の概況
自社施工事業が前年同期比65.7%増と急拡大、後発事象で子会社化・事業譲渡を実施
2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)は売上収益4,328百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益973百万円(同9.6%増)と増収増益。自社施工事業の外部売上収益が1,268百万円と前年同期765百万円から65.7%増と急拡大した一方、同セグメント利益は64百万円(前年同期101百万円)に低下。後発事象として、2026年4月1日付で株式会社ライフライン(建築設計施工・住宅リフォーム)を完全子会社化するとともに、「フランチャイズの窓口」事業を株式会社オズビジョンへ譲渡(事業譲渡益1,449百万円)し、『暮らしのお困りごと』事業への経営資源集中を加速。通期業績予想は変更なし(売上収益9,800百万円、営業利益3,650百万円)。
主要プロダクト
成長ドライバー
- 自社施工事業の急拡大(中間期外部売上収益:前年同期765百万円→1,268百万円、前年同期比65.7%増)
- 株式会社ライフライン(建築設計施工・住宅リフォーム)の完全子会社化(2026年4月1日)による自社施工体制の拡充
- 「フランチャイズの窓口」事業譲渡による『暮らしのお困りごと』事業への経営資源の選択と集中
- 少子高齢化の進展に伴う単身高齢者増加による潜在需要拡大
- リスティング広告・オーガニック検索強化によるWEB集客力向上
- 独自システム『Mover』の機能拡充によるオペレーション効率化とサービス品質向上
リスク
- 自社施工事業の急拡大に伴う施工品質管理・人材確保の難易度上昇(中間期セグメント利益は前年同期比36.4%減の64百万円)
- 物価上昇・人手不足の深刻化による加盟店の施工コスト増加とサービス品質低下リスク
- WEBプラットフォーム依存に伴うシステム障害・サイバー攻撃リスク
- リスティング広告費用の高騰による集客コスト増加リスク
- 米国通商政策の動向・中東地政学的リスク等のマクロ環境変化による消費マインド悪化
- 「フランチャイズの窓口」事業譲渡後のプラットフォーム事業売上収益成長率鈍化リスク(中間期外部売上収益前年同期比2.1%増)
最終更新: 2025年12月22日

