株式会社ビーブレイクシステムズ3986
パッケージ事業
クラウドERP「MA-EYES」を中核とする当社の重点事業
| 期間 | 今期 | 前期 | 増減率 |
|---|---|---|---|
| セグメント売上高(2026年6月期第3四半期累計) | 549百万円 | 559百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↓ |
| セグメント利益(2026年6月期第3四半期累計) | 260百万円 | 246百万円(2025年6月期第3四半期累計) | ↑ |
| セグメント売上高(2025年6月期通期) | 727百万円 | — | — |
| セグメント利益(2025年6月期通期) | 323百万円 | — | — |
| セグメント売上高(2026年6月期中間期) | 359百万円 | — | — |
| セグメント利益(2026年6月期中間期) | 161百万円 | — | — |
| 受注高(2025年6月期通期) | 716百万円 | — | — |
事業詳細
企業の基幹業務システムを自社開発しエンドユーザーに直接販売する事業。主力製品「MA-EYES」はサービス業(労働集約型・プロジェクト型)に特化したクラウドERPで、SaaS版と一括導入版を提供。売上はフロー型(導入時対価)とストック型(継続利用対価)で構成される。当社は本セグメントを「重点事業」と位置付け、リソースを優先投入して拡大成長を図る方針。従業員100人以上1,000人未満規模のサービス業を主要ターゲットとする。
直近の概況
大規模案件の進捗寄与で利益増も、新規受注は伸び悩み
2026年6月期第3四半期累計のパッケージ事業売上高は549百万円(前年同四半期比1.8%減)、セグメント利益は260百万円(同5.4%増)。前期に受注した大規模案件の開発が順調に進捗し売上・利益両面に貢献した一方、一括導入版の新規受注および既存ユーザーからの追加開発受注は伸び悩んだ。SaaS版は計画以上で推移しており、ストック型収益の積み上げが利益率改善に寄与している。
主要プロダクト
成長ドライバー
- クラウドファースト潮流の定着によるERP導入市場の拡大
- 働き方改革・DX推進に伴う生産性向上ニーズの高まり
- 前期受注の大規模案件(工事進行基準)による売上計上の継続的な寄与
- SaaS版ノンカスタマイズ版の新規受注が計画比堅調に推移
- 次世代MA-EYESの開発・販売による新規顧客層の開拓
リスク
- 既存ユーザーからの追加開発受注の伸び悩み(法改正対応需要の反動減)
- 一括導入版の新規受注が計画を下回るリスク
- 競合パッケージへの対抗のため研究開発工数投入が増加し技術者稼働率が低下するリスク
- 一括導入版の大規模案件は工事進行基準のため売上計上が遅延するリスク
- 人件費の継続的な増加(待遇改善実施)による利益圧迫
最終更新: 2025年9月26日

